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ラナコスタ『The Real Climbing』シリーズ2作目が完成。花谷・今井の両クライマーが挑むのは「雪の滝谷」

(2014.07.28)

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試写会の告知は竹内さんのブログなどで行われたが、一瞬で定員に達するほどの人気ぶり。その試写会は、竹内さん自らが来場者を出迎えるというサプライズからスタート

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「今回はあえてドキュメンタリータッチで。そして、二人のクライマーがかっこよく見えるようにしたかった」と語る竹内さん

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試写会の後は軽食をとりながらの懇親会も。花谷さんら、憧れのクライマーから撮影の舞台裏などを直接聞けるという、思いがけないプレゼントも

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それを上回るかのような抽選会。ゴアテックスレインウェア(好きなブランドの好きな色・サイズをチョイス可能)、あるいはカシオのプロトレックだったり、パタゴニアのウエアやバックパックだったり。「The Real Climbing #002 雪の滝谷」に関わる多くのスタッフからのプレゼントも交えた賞品も豪華なら、抽選券を引くのが花谷さん、アシストは今井さん、読み上げるのが竹内さんという顔ぶれも豪華そのもの

 日本人初の8000m峰14座完全登頂を成し遂げたプロ登山家・竹内洋岳(たけうちひろたか)さんがスタートさせた「ラナコスタ(ranacosta http://www.ranacosta.net/)」は、クライマーたちの姿を独自素材として撮影し、販売や新規撮影を進めていこうというプロジェクト。この趣旨に賛同するGORE-TEX® Productsのサポートを受けて、2013年からスタートしました。

 

■Akimama 過去記事より
「ラナコスタ」 〜プロ登山家・竹内洋岳さんプロデュースの映像プロジェクトがスタート〜 http://www.a-kimama.com/tozan/2013/11/14788/

 

 中でも「The Real Climbing」は、クライミングのありのままの様子を映像作品として残すという、言わば相反する要素をバランスさせようとする意欲的なシリーズ。#001の舞台となったのは北アルプス穂高連峰の「滝谷」という場所。クライミングの聖地と呼ばれる場所に挑む。そのプロセスをヘルメットに取り付けた小型カメラでとらえ、黒々とした岩壁をクライマーがじりじりと登っていく様子を遠くから捕らえる。クライミングの繊細さと自然の雄大さ・美しさを描き出した作品は「The Real Climbing #001 TAKIDANI」として2013年に公開されました。

 今回、その続編となる「The Real Climbing」の #002 がリリースされます。舞台は再び、滝谷。しかも挑んだのは冬。雪と氷に覆われた滝谷に、前作でも抜群のコンビネーションを見せた花谷・今井の両クライマーが挑みます。サブタイトルは「雪の滝谷」。

 というわけで、去る7月25日には都内・代官山でこの「The Real Climbing #002 雪の滝谷」の試写会が行われました。何しろ冬です。雪です。厳しい自然状況、移りゆく天候に合わせてプランはどんどん変わっていきます。その中で、登るという行為をリアルに捉える。詳しい内容は見てのお楽しみ、ということにしておくとしても、雪の滝谷に挑むクライマーの姿を見ているうちに、上映時間が20分はあっという間。それほど、クライミングの世界にググッと引き込まれる作品でした。

 ラナコスタの作品はすべてインターネットで無料で公開されます。もちろん、この「The Real Climbing #002 雪の滝谷」も今週から以下、ラナコスタのサイトで公開予定。真夏の部屋で、是非とも真冬の北アルプスに挑むクライマーの姿に打ち震えてくださいませ。

 

 

ラナコスタ
http://www.ranacosta.net


■「The Real Climbing #002 雪の滝谷」予告編

 
 
ライター
林 拓郎

スノーボード、スキー、アウトドアの雑誌を中心に活動するフリーライター&フォトグラファー。滑ることが好きすぎて、2014年には北海道に移住。旭岳の麓で爽やかな夏と、深いパウダーの冬を堪能中。

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