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大分・国東半島で開催! アート×ロングトレイルイベント

(2014.11.04)

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千年以上も昔から寺と寺をつなぐ信仰の道として人々に歩きつがれてきた道を使い、全長150kmもの国東半島ロングトレイルが現在整備されつつある

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写真家・石川直樹さんは、いま国東半島の文化に興味を持っているそう。このイベントの講師として今回参加される

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渡来の文化と土着の文化が混じり合うことで、独自の文化が育まれてきた大分県国東(くにさき)半島。「国東半島芸術祭」会期中は海岸線や山間部、集落など国東半島の特徴的なエリアに作品が設置される

 「Awesome」とは、英語で「すごい」「サイコー!」「カッコいい」的な意味を持つスラング。例えばアメリカ人の友人と野山で遊んでいたりすると、しきりに耳にすることが多い単語だったりします。また聖書では、神様に関して「畏敬(いけい)の念を抱く」という意味として使われてきた言葉でもあるのだとか。

 そんな「Awesome」(発音コチラ)を冠した新しいイベントが、アウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」からスタートするというニュースが入ってきました。

 その名も
「THE NORTH FACE AWESOME WALK」。

 “歩く”をテーマにしながら、数々の歴史ある道に畏敬の念を持ち、日本の魅力を見つめ直すイベントに育てていきたいと、ザ・ノース・フェイス。第一弾となる今回は大分県の国東(くにさき)半島で11月下旬に開催されます。

 大分県の北東に位置する国東半島は、最高峰の両子山(720.6m)を中心として放射状に山と谷が連なる独特の地形を持つエリア。深い山の中には天台宗の寺院が点在し、千年以上も昔から寺と寺をつなぐ信仰の道として人々に歩きつがれてきた道があります。そうした峯入りの道がいま、全長150kmもの国東半島ロングトレイルとして現在整備されつつあるそう!

 ザ・ノース・フェイスが開催するのは、この秋開かれている「国東半島芸術祭」に合わせて、その峯道ロングトレイルの一部を歩くというもの。道中では自然の中に設置されたアート作品に出あうことができるそうですが、この地に魅了され祭祀などの撮影を続けているあの写真家・石川直樹さんが今回同行されることが決まっています。

 初日の夜にはスライドを見ながら石川さんが国東半島について語るトークライブが行われ、2日目の夜は農家に民泊。通常のウォークイベントとは一風変わったコンテンツで、国東半島で培われた地域の文化や資源とアートの融合を楽しむイベントにしたい!と担当者も力説。

 本州からは遠方のため、じっさい参加費もなかなか。……といいつつ、こんなことを書いていいか分かりませんが、いまなら成田発・関空発の大分空港往復で、軽く片道1万円を切るLCCチケットも発見。木曜入りならのけぞる安さ! 一度行けばそのよさにきっと気付くと思いますが、本当に大分はフィールドに、食に、人に……と旅好きにはたまらない場所です。本州はこの時期山歩きが随分制限されてきますが、これを機会に晩秋の九州を歩いてみるのもよいのではないでしょうか?

THE NORTH FACE AWESOME WALK vol.1 ART&WALK inKUNISAKI

■日程:11月28日(金)〜30日(日)
■講師:写真家・石川直樹
■旅行代金:92,000円(羽田空港発着の場合)、54,000円(大分空港発着の場合)
 ※往復の航空券(羽田空港発着のみ)、ツアーリーダー代、ガイド代、宿泊代、食事条件分の食事代、専用車移動代、保険料含む

石川直樹/いしかわなおき
写真家:1977年東京生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。2008年、写真家『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。2011年、『CORONA』(青土社)により、土門拳賞受賞。8/20~10/5まで東京・六本木のIMA CONCEPT STOR Eにて写真展『Makalu』、10/18~12/21まで岩手の大船渡市立博物館にて写真展『異人』を開催。

イベント詳細はコチラで!

問い合わせ先
アルパインツアーサービス 
TEL:03-3503-1911/MAIL:info@alpine-tour.com

 
 
ライター
Akimama編集部
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