line_box_head

近藤謙司さんがサポートしたコロンビアのウェア、ピナクルライン登場!!

(2015.10.09)

道具のTOP

icon

columbia1

左右のチェストポケットには無線機の収納に適したインナーポケットと、インナーレイヤーにアクセスできるスルーポケットを装備。また、夜間でも前後左右からの視認性を高めるリフレクターも胸部のほか、各所に配されている

columbia2

高所登山にヘルメットは欠かせないもの。そのヘルメットをスッポリと覆って、かつ頭の動きに追従して視界を妨げないフード。これが、エクスペディションで求められる性能のひとつでもある

columbia3

こちらの鮮やかなピンク色のジャケット&パンツも、同じくピナクルラインとして開発されたモデル。ただし、こちらは今年のエベレスト・ローツェ公募隊のためのみにつくられた特別カラーなので、一般には入手できない。写真は、エベレスト登山の高度順応のために登ったロブチェピークでのワンシーン

 コロンビアの“ピナクルライン”とは、国際山岳ガイドの近藤謙司さんが開発のサポートをした同社ウェアのシリーズだ。その開発は、2012年から始まり、翌年の13年には第一弾が製品化されている。

 アドベンチャーガイズで公募隊を率いる近藤さんは、2013年5月にエベレスト登頂に成功。そのときに着ていたのが、自身がコロンビアとの共同開発でつくったピナクルラインのモデルである。

 この13年の公募隊は、正式には[“Win the Summit Project Team COLUMBIA”アドベンチャーガイズ エベレスト公募登山隊2013]という名前がついている。コロンビアはこの公募隊の活動自体をサポートしつつ、隊員たちが着用するウェア類の多くも提供。つまり、公募隊とコロンビアがいっしょになって、見事、13年の登頂が成し遂げられたのだ。

 アドベンチャーガイズでは、14年、15年もエベレストの公募隊を出しているものの、大雪崩によるルート崩壊(14年)やネパールを襲った大地震(15年)などによって、13年以降はピークへは立てていない。

 今期発表になったモデルは、来年の16年の公募隊を見据えて、さらなる進化を遂げたウェア群であり、高所登山で使いやすいより実用的な工夫が随所になされているもの。

 近藤謙司さんの背景にある経験をもとに、細かな部分まで意見が取り入れられているという。実際にエベレストでも性能は実証済みなのだから、その信頼度は大きいだろう。
 
 そして、この究極のエクスペディションモデルが、なんと一般向けにも発売になっているのだ。

 この9月初旬に発表となった。2015-16のFWコレクションのひとつに数えられており、現在は、実際に店頭で手に取ることも可能である。プロフェッショナルの経験に裏打ちされた商品だけに、本気モードで雪山や高所登山に挑戦する人にはぜひともお勧めしたいラインアップである。

 商品の詳細は、次のページに!!

1 2 3
 
 
ライター
A kimama編集部
line_box_foot