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世界最北のビールが、渋谷ヒカリエで飲める!?

(2013.04.18)

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こちらが世界最北の醸造所でつくられたマックビール。この味が渋谷で楽しめるなんて!

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ビアホールの扉を開けば、大きな大きなシロクマくんがお出迎え。けっこう迫力あります

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ビアホールに飾られたオブジェ。もういつでもエマージェンシーです。すぐにでもガラスを割っちゃいそうな予感

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雪に覆われた冬のトロムソ。天気がよければ、この街の夜空にもオーロラが漂う

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ちょっと郊外に行けば、こんな風景も待っています。トナカイ橇にだって乗ることもできる!

 ビール好きに朗報です。世界最北のビールが日本に初上陸! なんて、聞いてしまうと、もう居ても立ってもいられないアナタ、明日19日の夜は渋谷ヒカリエに集合です。

 “世界最北のビール醸造所”、この言葉のなんと魅力的な響き。それはノルウェーにある北極圏最大の街、トロムソのマックビール醸造所のことです。トロムソといえば、かのアムンセンが極地探検のベースとしたところで、いまは世界的な極地研究機関が集まる街となっています。街に居ながらにしてオーロラ観測ができるということもあり、いまやノルウェーの一大観光地に。オーロラの当たり年だった今年は、大いに賑わっているそうですよ。

 そんな街中の一画に、マックビールの醸造所があります。マックビールの創業は、なんと1877年。古い! そして、1928年には当時の醸造所に併設するかたちで、ステキなビアホールもオープンしています。以来、極北の喉たちを潤し続けて来たわけでして……。

 このビアホールがまた楽しい場所で、半地下の扉を開ければ、まずは大きなシロクマくんがお出迎え。その先にはビールサーバーがズラリと並んだバーカウンターがあり、マック・ピルスナーだったり、バイエルン、ボックといった銘柄が「生」で飲むことができるのです。ちなみに、このビアホールのオープン時間は……。なんと、朝の9時。その気になれば、朝マックだってできちゃうのです。ワァォ!

 と、まぁビールを目的にノルウェーに行くのも乙なものですが、オーロラやらトレッキングやらトナカイ橇やらスキーやら、ノルウェーはアウトドアフィールドとしても随一の実力を持った国なので、渡航目的のメインはそちらでお願いします。

 そんなノルウェーに思いを馳せられるステキな一夜が、19日の渋谷ヒカリエで体験できます。4月のみの限定オープンというかたちで開店した『Café MUNCH(カフェ ムンク)』にて、オールナイトイベント「Midnight MUNCHーもうひとりのムンク」が開催されるのです。ただし、19日の一夜限りなのでご注意を。

 マックビールは、このイベントに併せての日本初上陸ということですね。しかも本数限定なので、希少価値も高いという話(たぶん、お店への到着は急いだ方がいいですよ)。噂によれば、18日現在、当のマックビールくんはトロムソから成田に到着し、いままさにカフェ ムンクに向かっているとか。明日の夜は北欧ナイトです!
          

                       

【オールナイトイベント「Midnight MUNCHーもうひとりのムンク」】
開催:2013年4月19日 21:00 start
 酒を愛し、酒に溺れて現実と幻想の合間を行き来したムンク。そんなムンクを偲んで、ノルウェーのアートと音楽、酒を楽しめる1日限定のスペシャルナイト。音楽はノルウェーのアーティスト、カトー・カナリ。オーロラ、フィヨルド、ミッドナイトサンをイメージさせたアンビエントなサウンドが楽しめます。

     
【Café MUNCH】
『叫び』で名高いノルウェーの画家エドワルド・ムンクの生誕150周年を記念したプロジェクト。ムンクのレプリカ画や、ムンクの時代に食べられていたメニューを現代風にアレンジしたサーモン料理などが楽しめる。主催は、スカンジナビア政府観光局。

オープン期間:2013年4月10〜23日
営業時間:月〜木、日 11:00-23:00
     金、土、祝前日 11:00-28:00
場所:渋谷区2-21-1 渋谷ヒカリエ7F「TABLE7」FLOWERS Common

 
 
ライター
tetsu

山岳•アウトドア関連の出版社勤務を経て、フリーランスの編集者に。著書に『テントで山に登ってみよう』『ヤマケイ入門&ガイド テント山行』(ともに山と溪谷社)がある。

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