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【海外】スキーファッション100年の歴史を6分半にまとめたムービー

(2016.05.03)

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 今年4月の半ばに公開されて以来、世界中でシェア。特に、古きよき時代が好きな渋好みのスキーヤーたちからは絶賛の嵐です。

 制作したのはコロラド州デンバーにあるMassif Studio。総面積は1000㎡以上という大規模スタジオで、ふだんはファッションの写真撮影やビデオ、音楽の収録・編集などをおこなっています。ここのクリエイターたちが「コロラド スキー&スノーボード博物館」の協力と、いくつかのスキーブランドのアシストを得て制作しました。

 というわけで、使用されているスキーなどはすべて本物。それらを上手く使いながら、1915年から10年刻みで、当時のスキーファッションを再現してみたというムービーです。

Akimama的には、この1975年のコーディネイトがドストライク。女性が被ってるのはここ数年リバイバルで流行っている通称「イカ帽(イカのような形をした帽子)」。男性のパンツの色合いも秀逸。今見ても、カッコいいですね〜

 それぞれの時代のファッションセンスの移り変わりはもちろんですが、アウトドアファンとしてはウェアの素材の変化に注目するとおもしろいかもしれません。たとえば1935年まではウールが主流ですが、1955年にはがらりと変化。化繊のジャケットが登場し、ゴーグルも現代のものと変わらないデザイン(ただしレンズはシングルレンズですね)になります。

 ちなみに1975年にはほぼ全身が化繊に変わり、ブーツもプラスチック製に。1995年からはワンピースが主流となり、やがて現在の防水透湿素材を使ったアウトドアウェアにも通じるものが登場してくる、というわけです。

 バックに流れているのはそれぞれの時代を象徴する音楽。というわけで、こちらにも耳を傾けつつ、この時代のウェアがカッコいい!とか、オレが若いときはこれだった!ってな感じで楽しんで頂くのがよろしいかと思います。

 ではどうぞ!

Ski and Snowboard Museum- 100 Years of Ski Fashion

Ski and Snowboard Museum- 100 Years of Ski Fashion from Massif Media on Vimeo.

 
 
ライター
Akimama編集部
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