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あの“聖地”に足を踏み入れた幸運な日本人ふたりの旅トークショー

(2016.05.21)

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 この写真を見て「ふむふむ、よいな」と感じた人はもはやヘンタイの或に達したお方。一般的な感覚では「いったいこの人は何をやっているんだ?」という印象を抱くはずです。

 これは「リバーカヤック」と呼ばれる道具を用いた川遊びのひとつで、ゆったりを川を下るカヌーなどとはまた違い、ホワイトウォーター(川の流れの激しいところを指し、とくに白い波が立つような場所)で流れを使ってサーフィンしたり、回転するなどの激しい動きを楽しんだりするものです。

 日本にもこのリバーカヤックが楽しめる多くのフィールドがありますが、太平洋の向こう、アメリカの先住民であるネイティブアメリカンの聖地「グランドキャニオン」は、世界中のパドラーたちが一度は足を踏み入れたいと願う憧れの地。グランドキャニオンの谷底を流れる「コロラドリバー」には数々の激流地帯が存在し、毎年立ち入りできる人数が厳しく制限されているその地でダウンリバーすることは、ひとつの夢とも言えるのだそうです。

 そんな聖地で昨年、ふたりの日本人がカヤックへ衣食住の荷物を詰め込んで13日間の旅をしました。

 ひとりは上野勝美さん(左)。熊野古道や熊野川を中心としたさまざまな遊びを提案するアウトフィッター「くまのエクスペリエンス」代表で、アメリカカヌー協会の公認インストラクター。黒部川源流の「下の廊下」でのカヤック下降をはじめ、国内外での数々の記録を持つ日本を代表するパドラーです。

 もうひとりはノローナなどのアウトドアブランドを取り扱う輸入代理店フルマークスに勤務される大内直紀さん(右)。『日本どぶ川紀行』の著者であり、全国の都市河川を仕事として漕いでいた傍ら、川でのフルースタイルや海での旅を先人たちから教わり、カヤックの世界にどっぷりとハマったという経歴の持ち主です。
 

 そんなふたりの幸運なパドラーが、スライドを交えながら旅の模様を語るトークショーを開催することになりました。

 場所は都心唯一のカヌー・カヤック・SUP専門店「パドルクエスト」。スリリングな激流下りの話から、2週間近くかけた大自然の中での旅そのものの話など、まったくリバーカヤックの世界を知らない人でも未知の遊びを疑似体験できるような楽しい時間になるでしょう。6月18日(土)東京墨田区の夜に大峡谷の風が吹きます!

 参加は無料、定員30名まで。詳細、申し込みは以下から!

“聖地 グランドキャニオン13日間の旅”スライドショー
■開催日:2016年6月18日(土)
■時間:18:00~19:30予定(90分)
■場所:パドルクエスト
■住所:〒130-0002 東京都墨田区業平4-6-11
■TEL:03-6456-1712
■定員:30人
■料金:無料

 
 
ライター
Akimama編集部
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