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この時期のハイキングの味方! 木道歩きで頼れる滑り止め!!

(2013.11.10)

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左がスパイクピンの面。右が木道用のフリクションシート面。表裏で使い分けるリバーシブルタイプです

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こういう木道でホントに安心。特に下りの場合は必需品じゃないでしょうか。木道へのダメージが小さいという部分でも、高く評価できます

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こういう形です。これをどう使うかといえば、上側の小さいループを靴のつま先に引っかけて、下側の大きなループをかかとにかけるわけです。良く伸びる合成ゴム製のフリーサイズ。Akimamaスタッフの間では、21cm〜27cmのトレッキングブーツまでしっかり固定できました

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木道用のフリクションシートを装着したところ。これなら木道に、必要以上のダメージを与えません

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アイスバーンなどはこちらで。年に1〜2度、東京あたりで遭遇する大雪の時にも役立ちそうです

 秋も深まって、紅葉シーズンもいよいよ終盤。2000mを超える山々では雪の頼りも届き始めています。まさに晩秋となりました。

 Akimamaのご贔屓筋には雪が降るまでにもう一歩き、と山歩きラストスパートな方も多いでしょうが、この時期悩まされるのは朝方の凍結。特に木道にうっすら霜が降りてたりすると、自慢のトレッキングシューズも信頼しきれないという例のアレ。おっかなびっくりとはこのことと、運ぶ足もともおぼつきません。かといって、木道でのアイゼン使用はよほどでない限り避けたい。というわけで、結局「トレッキングシューズで気をつけて歩く」で妥協していたのではないでしょうか。

 かゆいところに手が届くmont-bellに、その解決策がありました。こんな時、Akimamaスタッフが愛用しているのが「リバーシブルグリッパー」です。

 なんと金属製のピンが立ったスパイクをラバーループで靴裏に固定するという逸品。これなら凍った路面も安心ですが、感心するのは反対側に「木道用」のフリクションシートが備えられている点です。フリクションシートは荒い紙ヤスリのような質感。これなら木道へのダメージを最小限に抑えながら、滑り止めとして機能してくれます。

 アイゼンのように歯が出ているわけではないから歩きにくさもなく、木道を必要以上に傷つけず、足もとはしっかり安心。日陰で雪の残った木道に出くわしたときには、ああ、持ってて良かったと痛感するはずです。

 さらにこの木道用フリクションシート部分は交換可能。すり減ってきたら、ベルクロをべりべり剥がして取り替えればOK。というわけで、少しでも滑りそう!と思ったら即装着。減ることを気にせず、がしがし歩いていけるというわけです。

 今日あたりから山はまたグッと冷え込んでますし、低山と言えども早朝の行動に滑り止めは備えたいところです。週明けからのお出かけの向きには、強くオススメいたす次第です。

mont-bell
リバーシブルグリッパー
■フリーサイズ
■総重量:150g(ペア)

 
 
ライター
林 拓郎

スノーボード、スキー、アウトドアの雑誌を中心に活動するフリーライター&フォトグラファー。滑ることが好きすぎて、2014年には北海道に移住。旭岳の麓で爽やかな夏と、深いパウダーの冬を堪能中。

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