line_box_head

初心者もマニアも注目! パーゴワークスの「BACKPACK LABO」

(2015.01.20)

道具のTOP

icon

画像

始まったばかりの「BACKPACK LABO」のブログ。これからどんな話が展開されるか楽しみだ

画像02

昨年12月からニューオフィスにお引っ越し。内装はすべて手づくりだそうだ

画像03

「おしえてみんなのアウトドア」のプレゼントにご提供いただいたフードバッグ。これで食糧計画もばっちり! α米や乾物、レトルトフードなど、山ご飯4食分の食材を一食毎にポケットで分けて収納ができるユニークなフードバッグ。ポケットはガスカートリッジや小型コッヘルも入るサイズ

 2011年にスタートした日本のアウトドアブランド「PaaGo WORKS(パーゴワークス)」が2015年から新たにはじめたプロジェクト「BACKPACK LABO」というブログが気になる。

 PaaGo WORKSの代表 斎藤徹氏は、1998年にサイトウデザインを設立以来、アウトドア用品のプロダクトデザインサービスを中心に活動。国内外の多くの商品開発に携わり、その商品数は1000 アイテムを超えるという。2003年に兄であり全天候型アウトドアライターとして活躍するホーボージュン氏と共にHOBO GREAT WORKSを発足。2011年にブランド名をPaaGo WORKSに変更し本格的にアウトドアメーカーとしての活動をはじめた。チェストバッグのヒット作「パスファインダー」をはじめ、オリジナルバックパック「カーゴ」などユニークで機能的なプロダクツは、A kimama読者にはお馴染みかもしれない。

 そんな斎藤徹氏がはじめた今回のブログ。彼の言葉を引用すると
「フリーランスのバックパックデザイナーとしてずいぶん長くやってきましたが、じつは国内では同業者が非常に少ない業界です。デザインのノウハウはほとんど海外の工場が蓄積しているため、日本の1デザイナーが持つ情報は少なく、みんな独学でデザインをしています。それゆえに共有される情報も少なく、新たにデザイナーを目指すにはハードルが高いという状況です。つまりこの状況ではせっかくのアウトドアの潮流も、商品開発の面では先細りになりかねないという危惧を抱いてきました。このブログでは『バックパック』というプロダクトにフォーカスし、さまざまな機能やデザインを解読&解説していく予定です。どんな内容になるかはわかりませんが、初心者にもマニアにも楽しめる内容にしたいと思っています。もちろん、20年前の自分が喰らい付くようなページに」
と語っている。

 ひと言にバックパックと言ってもその用途や形状はさまざま。そしてフィロソフィーまでもが感じられる道具でもある。それ故にこのブログ、なにやら面白いことになりそうな予感がする。使い手の方にとっても、作り手の方にとっても、楽しめる内容になることを期待したい。

 さて、そんなPaaGo WORKSからは「おしえてみんなのアウトドア2015」にもプレゼントを提供していただいている。食糧用のオーガナイザーバッグ「フードバッグ」だ。こちらもぜひチェック&応募してみてほしい。

■問い合わせ
パーゴワークス

 
 
ライター
渡辺信吾

アウトドア系野良ライター。デザイナー、Webディレクター、コーディネーターとしても活動中。波乗り、雪乗りで一年中真っ黒。 ホームページ「NORA」

line_box_foot