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飛行機からソーラーパワー!? 驚異のランニングコストゼロ円のあのアイテム 

2016.04.28 Thu

登山・アウトドア用品の専門店「好日山荘」で積極的に活動を続ける「おとな女子登山部」の広報担当あややが、グランフロント大阪店で見つけた気になるギアは? 今月は、Akimamaでも何度か取り上げているソーラーパフ。あやや流のレビューをどうぞ!!

      

 初めて見たのは、某TV番組でガイドさんのザックにぶら下がっている姿だった。

「あれ、何やろ?」と思ってすぐにググる。

 この記事を読んでいるみなさんなら経験があるかもしれないが、TVでも街でもアウトドアの格好をしている人をつい目で追ってしまう。よく言えば職業病、悪く言えば人のものを気にする嫌らしい奴だ。

 さっそく調べてみると、モチヅキ社の“ソーラーパフ”だということが分かった。太陽光で充電できるので、電池が要らないという。
 
 なんと! 触手が動く。今まで使っていた携帯用のLEDランタンの調子が悪かったので、さっそくお取り寄せ。
 
 後日、見慣れない商品が荷物のなかにあったためか、開封してくれたスタッフがしげしげと触りまくっていた。お店で取り扱っていない商品はいつだってスタッフも興味津々なのだ。

「可愛いでしょ。」

 男性の方にこんな理由でギア選びをするなと叱られてしまいそうだが、まず見た目でものを選ぶのが女子なのだ。取手を持ち上げると、すぐに膨らむ。まるで折り紙で作った紙風船のような、コロンとしたキューブ状の形は畳むとわずか1.5㎝とかなりスリム。

 次に軽い。本体が75gと軽いのはもちろん、電池が要らないのが良い。電池は残量が分からないし、寒い場所だとすぐに切れてしまったりと、不便を感じる部分が多々あった。

 荷物の重さも、結果的にソーラーパフにした事によって100g以上カットできた計算になる。

 実際に使う場合は、前もって太陽光に当てておく。山行中も晴れていれば写真のように吊り下げて充電します。自然の力により、ランニングコストは驚異のゼロ円なのだ。めちゃ得した気分です♪

 ちなみにこんな充電をしたこともあったり……。

 飛行機からソーラーパワー!! 8時間でフル充電され、約500回繰り返して充電できます。

 実際にテントのなかで使った感じがこちら。ほのかに紗がかかったような感じがムーディー。

(※写真のカラビナは商品に含まれていません。)

 現在は、柔らかい明かりの暖色系LEDを用いた新モデルもあり、お気に入りが選べます。

 とても気に入ったので、普段はインテリアとして部屋にも置いています。防災用品としても秀逸なので、山好きの方にも、そうでない方にもちょっとしたプレゼントに最適なのではないでしょうか。

 後日談。ソーラーパフを購入した少しあとに店頭にレギュラー商品として取り扱われ始めた。それがなんだかとても嬉しかった思い入れのあるギアなのだった。

         

◼︎ソーラーパフ クールブライト

希望小売価格:3,400円+税
サイズ:11×11×11㎝(使用時) 11×11×1.5㎝(収納時)
重量:75g
電源:ソーラー充電式
使用:LED10灯
明るさ:強/90ルーメン 弱/60ルーメン 点滅モード有
耐水性:IPX-6
点灯時間:強/6H 弱/12H
販売:モチヅキ


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