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ぶきっちょ釣り師がオススメ! J&Jの「コンビニ ツール」なら不器用でも毛鉤がひゅひゅっと結べるぞ

2017.06.05 Mon

藤原祥弘

藤原祥弘 アウトドアライター、編集者

 アウトドア雑誌の草創期に活躍し、夏は日本の渓流で、冬はニュージランドへ渡って毛鉤釣りの研鑽を積んだ韮塚順一さん。そんな韮塚さんの毛鉤用品のお店が「J&J ストリームサイドタックル」だ(現在HPリニューアル中)。

 J&Jの豊富なアイテムの中で、私がもっともお世話になっているのが「コンビニ ツール」。名前の通り、ハリスに毛鉤を結ぶための便利小物である。

長さ5cm、重さ数グラムでそっけない外見。

指をかけて後ろのノブを押すと、先端からフックがコンニチハ。機能はこれだけ。

「毛鉤なんて道具なしでも結べるじゃん」といわれたら確かにそうなのだけれど、朝夕の薄暗い時間や手がかじかむ季節、生来器用ではない私にはこれが非常に重宝する。

 鉤のアイにハリスが通っていれば、そこから結び終わるまでの所要時間はおよそ10秒。器用な人なら5秒で結ぶことができるだろう。

 ということで、以下がその使い方です!

①まずは毛鉤のアイにハリスを通し、

②糸を折り返してつまんだら、輪の中にツールをイン!

③糸をつまんだままツールを7、8回ばかり回転させ、

④ねじれが戻らないように注意しつつフックでハリスの先端をキャッチ!

⑤そのままハリスの先端を引き抜いて絞り込んで

⑥余りをカットして終了!

 上で紹介したのは、簡易なクリンチノット。手順⑤で横着しないで、左手側にできている小さなループに通してから引き絞れば、より摩擦力の高い普通のクリンチノットになる。

 これまで普通のクリンチと横着クリンチの両方を試した結果、巻きの回数を多めにすれば横着クリンチでとくに問題がなかったので、私はより手早く結べる横着クリンチで鉤を結んでいる。

 また、上の写真ではわかりやすいようにノットとツールの距離を長くとっているが、本来はツールを使うとハリスの先端すれすれにノットを結ぶことができる。つまり、毛鉤の交換によってハリスがちびるのを最小限に抑えられる。

 コンビニツールがあると鉤の交換が簡単にできるので、糸に結びコブができたり、毛鉤が浮かなくなったときに手早く、気軽に替えられる。

 鉤やハリスが万全でないのを知りながら、交換を面倒くさがっているときに限って思わぬ大物が飛び出すもの。「替えときゃよかった!」と思ってもバラしてからでは後の祭り。

 毛鉤の交換が気軽にできることで、そんな悔しい思いをせずに済むのもコンビニツールの機能のひとつだろう。

 こんなに便利で価格はわずか500円!(+税)毛鉤釣りをする人なら、もっておいて損はない小物だと思う。J&Jストリームサイドタックル
コンビニ ツール
¥500+税

問い合わせ先
j.jStreamside.Tackleアットマークezweb.ne.jp

(上の「アットマーク」を@に変えてご連絡を!)

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