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ナノテクノロジーのチカラ? 『ホルメンコール』の撥水剤で梅雨を乗り切る!

(2017.06.26)

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 関東は梅雨の真っ只中、雨が多くなるとどうしても気になるのが撥水力ではないだろうか?
 新品の時はあんなにコロコロと雨を弾いていたのに、数年立つとベチャっと雨がへばりつき、透湿性能もガタ落ち。そんな時、手軽に使えるのが撥水スプレーだが、吹きかけても持つのは一日程度でがっかりしたことはないだろうか? このドイツ製の『ホルメンコール』の撥水剤はナノテクノロジーを使い、今まで使った撥水スプレーとは一味違い、かなり撥水力が長続きするので紹介しようと思う。

某ショップのブログで発見したドイツのメーカー『ホルメンコール』の撥水剤。価格も1,500円程度。ナノテクノロジーで撥水機能がとにかく良く、環境にも考慮しているとのことだ

 オフィシャルサイトを確認すると、元は世界初のスキーワックスメーカー。スキーヤーやスノーボーダーのAkimama読者の皆さんならご存知かもしれない。
 ホルメンコール社は、1ミリの100万分の1の大きさである1ナノメートルの微小な領域を制御する技術で2002年からナノテクのエキスパート、ドイツ・ナノゲート社とパートナーシップを組んでいるとのこと。よくは分からないが、とにかくハイテクなのだ。

 2013年に見つけ「もう寿命かなぁ〜」と思っていた長年使い続け撥水機能が完全に無くなった傘に吹き付けたところ、2017年の現在でも現役で使っている。これって凄くない? 友人は白いスニーカーに吹きかけたところ、汚れにくくなったと驚いていた。

 ただし撥水剤は環境残存性のある物質を使うため、特に自然を大切にするアウトドア好きならより注意が必要だ。この『ホルメンコール』はヨーロッパの厳しい基準をクリア。環境問題を考慮し原料にPFOSやPFOAは使用していないとの事だ。よく分からないが少し安心。それでもできるだけ多くは使わないようにしている。

 この方法が良いかは分からないが、吹き付ける時は大型のゴミ袋に吹き付けたいアイテムを入れ、蓋を締めシェイクしている。少量で済むし、吸い込むことも減り、屋外に撥水剤を撒き散らさない点が気に入っている。効果の程は、ぜひご自身で確かめていただきたい。

 
 
ライター
森 勝

低山小道具研究家。元アクセサリーデザイナー。発明コンテストで賞金10万円を獲得した経験もあるギア好き。ブログは自転車とアウトドアライフ(遊び)

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