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DANG SHADESのニューカラーが、夏フェスにむけていい感じです
2016.05.13 Fri
このお値段なら、フェスのムードに合わせてカラーチェンジ!なんてこともできそうです。
低価格でカジュアルなサングラスを提供する「DANG SHADES(ダン・シェイディーズ)」では、2016春夏モデルを展開中。その中から気になるモデルをピックアップしてみました。
まずは「ORIGINAL(オリジナル)」と呼ばれるDANG SHADESの定番フレームに、DANG SHADESのロゴをエンボス加工。ロゴの浮き上がる「RAISED」シリーズのブラックフレームです。これにクロームとグリーン、2種類のミラーレンズを組み合わせました。オーソドックスなブラック+ミラー加工という組み合わせは外遊びではかなり定番。しかも着るものの色を選ばないので、迷ったらコレ!という頼れる名選手的存在です。
ブラックフレームは何かと使い勝手が良くて重宝するアイテム。オリジナル・レイズド・ソフトブラック×グリーンミラー(左)、オリジナル・レイズ・ドソフトブラック×クロームミラー(右)ともに4000円+税というお値段です
ORIGINALによく似てはいるけれど、正面から見るとフレームのかどがキリッと立っていてシャープな印象を与えるのが「LOCO(ロコ)」と名付けられたフレーム。こちらは先だって、カモフラージュやらベッコウやらのナイスなデザインを発表。これはなかなかにフェス心をくすぐります。しかも偏光レンズを乗せるという、釣り好きならリアクションバイトしてしまいそうなモデルです。
こちらは先に発表された2016春夏モデル。3モデルとも偏光レンズを使用しているので、太陽のギラ付きをカットし、水の中も見通せるという仕様。ロコ・ブラックグロス/グレイカモ×クロームミラーポラライズド(左)、ロコ・ライトトータス×ブルーミラーポラライズド(中)、ロコ・ブラックソフト×ブルーミラーポラライズド(右)。すべてお値段は5000円+税です
そこに加えて、今回は涼やかな印象のブルー・グラデーションを採用。レンズもクールなブルー・ミラーを採用するという夏を見据えたコレクションとなっています。
実に爽やか! それでいて妙にカッコいい。何というか、スピード感さえ感じさせる色合いは音楽のあるライフスタイルにぴったり。水辺を思わせる色合いは、華やかな色が溢れるフェス会場なんかに気持ちよくフィットしそうです
サングラスはどうしても、一回買うと同じものをずっとずっと使い続けてしまいます。けれど、DANG SHADESのお値段なら着るものやシチュエーションに合わせて気軽に選び取ることが可能です。
AkimamaではかつてDANG SHADESの創業者、クリス・ベレスフォードにインタビューしたことがありました。そこでクリスが言っていたのが、
「着替えるようにサングラスを楽しみたい。だからデザインにはこだわっていきたいし、値段も抑えたいんだよね」
ってお話。まさにそれを実践し続けているDANG SHADES。サイトを訪ねれば、さらに多くのカラーバリエーションを見つけることができますよ。
DANG SHADES
https://dangshades.jp