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FUKUSHIMAを発信するフェス。今年は納涼盆踊りがテーマ。

(2013.08.12)

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昨年のスタッフ。スタッフやボランティアの強い気持ちが、フェスティバルFUKUSHIMA!の根底に流れている。

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今年のテーマは納涼盆踊り。今後、この盆踊りがフェスティバルFUKUSHIMA!の定番になっていくのだろうか。

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2012年のオープニング。歩行者天国の道に、大風呂敷が広げられ、敷かれた。

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2102年、四季の里で行なわれたクロージング。

 福島から世界へ向けて、FUKUSHIMA!を発信していくためにスタートした<フェスティバルFUKUSHIMA>。音楽だけではなく、さまざまなスタイルで、福島を伝えていく祭り。2年目の去年は、「FLAGS ACROSS BORDERS」をテーマに、2011年に会場の四季の里の芝生を覆った大風呂敷が、多くの旗となって、人々の手に渡っていった。

 3回目の今年は、「納涼!盆踊り」と題して開催される。福島市の街なか広場にやぐらが建てられ、アーティストと参加者が入り交じって、オリジナルの盆踊り「ええじゃないか音頭」を踊るという。

 主宰者の大友良英さん、遠藤ミチロウさん、和合亮一さん、坂本龍一さん、勝井祐二さん…。そんなミュージシャンやアーティストだけではなく、みんなが参加できるのが、<フェスティバルFUKUSHIMA!>の大きな特徴。去年も、楽器を持ち寄って、全国各地から祭りに参加するために老若男女が集ってきた。今年も、盆踊りの演奏は、会場に集まった多くの演奏者による「オーケストラFUKUSHIMA」の生演奏による。

 地元の人がいかに参加してくのか。それが<フェスティバルFUKUSHIMA!>がより大きなアピールをするためには必要不可欠なことだと思う。その意味で、誰もが参加しやすい夏の盆踊りで、どう<フェスティバルFUKUSHIMA!>が進化していくのだろうか。

 8月6日に東京で開催されたプレイベントで、大友良英さんがこんなことを言った。

「事故を起こした以上、何かを学びたい。福島で起こっていることは未来の宝になる。何十年も僕らは放射能と付き合っていかなければならない。何十年も続けていく秘訣は、真剣に考えながらも楽しむことも前向きであること」

 <フェスティバルFUKUSHIMA!>発信から、福島が発信する祭りへ。福島から教わることは決して少なくない。

フェスティバルFUKUSHIMA!
8月15日 15:00〜
会場:福島市街なか広場

15:00~ 大友良英&「あまちゃん」スペシャルビッグバンド
 
15:20~ ムーン♀ママ(ピカ☆+坂本弘道)
 
15:40~ 福高JAZZ研 feat.大森真&スペシャルゲスト
 
16:00~ 珍しいキノコ舞踊団
 
16:25~ 向井秀徳
 
16:45~ 浜田真理子
 
17:05~ テニスコーツ
 
17:30~ 坂本龍一+勝井祐二+ユザーン+大友良英
 
18:00-20:00 盆踊り(遠藤ミチロウ、長見順、岡地曙裕、オーケストラFUKUSHIMA ! 、ほか大勢)

フェスティバルFUKUSHIMA!の詳細はコチラをチェック!

 
 
ライター
菊地崇 a.k.a.フェスおじさん

フェス、オーガニック、アウトドアといったカウンターカルチャーを起因とする文化をこよなく愛する。フェスおじさんの愛称でも親しまれている。

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