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群馬で起こる文化発信の一揆!新しいフェス=グンマー★一揆が発信。

(2018.11.20)

フェスのTOP

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 都道府県の魅力度ランキングで、毎年のように下位にランキングされてしまう群馬県。しかしこと秋に開催される野外フェスという点において群馬の人気は高い。キャンプフェスではここ数年でもっとも人気を拡大させているニューアコースティックキャンプ、群馬出身のG-FREAK FACTORYが主宰する山人音楽祭、桐生にあるアウトドア・セレクトショップ「パーヴェイヤーズ」がオーガナイズするVenture Onwardなどなど。これだけバラエティあるフェスが混在している場所は少ない。そしてもうひとつ、今年『グンマー★一揆』という新しいフェスが立ち上がる。

 このフェスを中心となってオーガナイズしている清水明夫さんは、なんと現役の高崎市の市議会議員。かつて高崎で入場無料の野外フェスが開催されていて、高校生だった清水さんは、そこで大きな感動を味わったという。その体験を地元に住む中高生にも味わってもらいたいと、市議会議員に立候補した際に、フェスの開催を公約に掲げた。

清水さんは1期目の高崎市議会議員。選挙の公約に高崎市での野外フェスの復活を掲げ当選を果たした。

「フェスという分野ではまったくの素人ですから、いろんなつながりでやっと初開催にたどり着けました。フェスを作っているというよりも、お祭りを作っている感覚の方が強いかもしれません。群馬に対する地元愛の渦を大きくしていくムーブメントを『グンマー★一揆』と僕らは呼びたい。そのムーブメントのひとつがフェス。地元愛を元気玉のように集めて、それを1年に1回のお祭りの場として存在するのが『グンマー★一揆』というフェスだと思っているんです」

 いろんな世代に集まってもらうために、高校生以下は無料としている。会場の群馬県立観音山ファミリーパークはハイキングコースなどもある広大な公園で、高崎市民であれば、誰もが何度も訪れたことがある場所だという。ここでどんな群馬一揆が繰り広げられるのか。そして今年の初回からこの先どう育っていくのだろうか。初開催のフェスに対して興味が尽きない。
 

グンマー★一揆 MUSIC FESTIVAL 2018

開催日:11月23日(金・祝)

会場:群馬県立観音山ファミリーパーク

出演:G-FREAK FACTORY、竹原ピストル、FLYING KIDS、OKAMOTO’S、FIRE BALL with HOME GROWN、奇妙礼太郎 、金佑龍、児玉奈央、千尋、Irish Music Party、他
 

 
 
ライター
菊地崇 a.k.a.フェスおじさん

フェス、オーガニック、アウトドアといったカウンターカルチャーを起因とする文化をこよなく愛する。フェスおじさんの愛称でも親しまれている。

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