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栃木の緑豊かな公園で開催されるワンデイ・フェス「山鳴り」、16歳以下が無料。

(2019.05.09)

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 栃木県で日帰りのフェスが開催されている。2011年にスタートした「山鳴りfestival」だ。ふらっと近所の公園にでもいくような感覚で参加できる音楽の場を地元で作りたい。しかも家族連れにも気軽に遊びにきてもらいたい。そんな思いがあるからこそ、キャンプインではなく日帰りのフェスというスタイルをとっている。

「手作り感のあるアットホームなイベントです。デイ・イベントということもあり、お子様連れのお客さんが多く、お子様にも楽しんでもらえるようなワークショップなども用意していますし、どの出店者も個性的で山鳴りを彩る出演者に相応しい出店ばかりですので、出店を見て回るだけでも楽しんでいただけると思います。終演は午後6時を予定しています。少し早めなのですが、開演が午前9時になっています。お子様連れの方にも十分に楽しんでいただきたくでこの時間にしています。朝から全開で楽しんでください」とオーガナイザーのBUTAさん。

 今年からマイ箸、マイカップ、マイボトルの持参が呼びかけられている。楽しい時間との代償として大量のゴミを出してしまうのは本末転倒であるという考えにいたったという。野外で遊ばせてもらっているからこそ、ゴミを少なくして大地と共生する。

「気の向くまま自由に過ごしてもらって、その上楽しんでもらえるなら本当に嬉しいです。 こんな時代だからこそ山鳴りの日は、いったんすべてを忘れてもらって、心から楽しんで、笑って、感動して、気持ちのリセットができる場所でありたいです。そして、山鳴りfestivalが些細なことでもいいので、何かのきっかけになってくれたら幸いです」

 大きなフェスにはない、そこにいるすべての人の顔が見えるような暖かさに包まれている。そんな場所で自分たちでできることから一歩を進めることを学ぶ。学ぶと書いてしまうと大げさだけれでも、フェスで受け取るちょっとした気づき。その気づきを日々の暮らしに持ち帰ることが、明日のライフスタイルにつながっていくのだと思う。

山鳴りfestival2019

開催日時:5月12日(日)9時
会場:かかしの里(栃木県栃木市大平町西山田)
LIVE:GOMA & The Jungle Rhythm Section、TUFF SESSION、青谷明日香、digda
Paint:Gravityfree
DJ’s:OZEKING、INDIGO、BUTA

 
 
ライター
菊地崇 a.k.a.フェスおじさん

フェス、オーガニック、アウトドアといったカウンターカルチャーを起因とする文化をこよなく愛する。フェスおじさんの愛称でも親しまれている。

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