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“香りの女王様”で山ごはんが大化け! 「ものぐさ男の山ごはん㉛」は香り高い「鶏つくねとポルチーニの贅沢リゾット」

2018.09.19 Wed

A-suke

A-suke BASE CAMP 店長

みなさん、こんにちは。「BASE CAMP」のA-sukeです。
ソロでの軽いハイクだと朝イチ電車に乗る前にコンビニで昼ごはん買う人も多いと思うんだけど、温かい食事を山で食べたくない?ってことで「コンビニ食材を利用した山ごはんレシピを紹介していこう」というのがこの連載。

 猛暑も落ち着いて急に秋めいてきましたね。これからグッと秋に向かっていくんですかね。秋は一番アウトドアを快適に遊べる時期ですから、この連載が誰かの役に立ってくれたらいいなぁ。

 さて、今回は秋らしくきのこを使ったレシピ。使う材料は以下の通り。
 今回使うおにぎりはファミリーマートで新発売になった「炙り焼きつくね」。それから牛乳と……ん!? これは?
 すみません。今回は飛び道具です(笑)

 贅沢食材「乾燥ポルチーニ茸」。ポルチーニといえばトリュフ、マツタケと並ぶ世界三大きのこのひとつであり、香りよし!味よし!、しかも肉質がしっかりしていることからヨーロッパのどの国でも好まれる、まさに「王様きのこ」と言えるしろもの。

 であるからして、もちろんコンビニでは売ってません。安いものでも十分お高い食材でございます。成城石井でもAmazonでもお好きなものを買ってください。でもね〜味はあとで記述しますが、買う価値があるんですよ……!

 さて、その乾燥ポルチーニを食べやすいサイズにポキポキ割ってコッヘルに入れて……。
 浸る程度に水を入れて沸騰させましょう。
 ひと煮たちさせたらおにぎりを準備します。このおにぎりは簡単に具だけ取り出せます。つくねだけコッヘルへ入れて。
 スプーンとか箸でつくねを細かく刻みます。
 そしたら牛乳を入れて……。
 ひと煮たちさせたらごはんも入れて……。
 ほぐしてかき混ぜたら完成です!!

 調味料はおにぎりの照り焼き味と強めのコショウがいい感じに効いてますので追加はいらないと思うんですが、お好みで塩コショウを足してもいいかもね。粉チーズもあったら最高でしょう。
「鶏つくねとポルチーニの贅沢リゾット」の完成です!

 ポルチーニは「香りの女王様」とも言われるだけあってこのリゾットは香りがとてもいい!! 山ごはんにしては最高に贅沢だ! そしてつくねの照り焼き味の甘みと牛乳との相性もいい。飛び道具は使ったものの、とても秋らしい一品になった。

 ちなみにAkimamaの編集担当さんに「なぜポルチーニを使おうと思ったの?」と聞かれたんだけど、鶏つくねのおにぎりが目新しくてなんか使えるなと思って考え始めたんですよね。最初普通のキノコで作ったら、まぁ当たり前でおいしくできたんだけど、山に適した乾燥きのこだと種類も乏しいし、一番手に入りやすいシイタケは味がなんだか違った。で、乾燥きのこでリゾットといえば!ってことでポルチーニ使っちゃいました。つくねも照り焼き味で下味もしっかりしてるし、ポルチーニもパワーで全然負けてない。作ったら実際おいしかったんだよね。
 ポルチーニ茸は日持ちもいいし重量も軽くて当然常温保存可能。山ごはんとしてはとても使い勝手がよくて、贅沢な気分にも浸れてしまう食材。買っておいても損はないと思うよ!

 さてさて次回は何になるのか? お楽しみにね!
(文・写真=BASE CAMP A-suke)

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