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山へ誘うフリーペーパー「山歩みち」No.11が全国の登山用品店で配布中!

(2013.04.30)

登山のTOP

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山歩みち

判型は小さいながらも、刷り部数は10万部! 有料・無料を含め、登山をテーマにした媒体では最も多い発行部数を誇る。今号のテーマはちょっと長めの低山ハイク

登山ガイド

ガイドページでは、特集に合わせて関東、関西圏から5~8本程度のおすすめコースを紹介。テントウムシも盗み見にくる充実度

石川直樹

石川直樹さんのエッセイがタダで読めるのは、ジャンプ……じゃなくて、山歩みちだけ! 執筆陣に豪華な書き手を迎えながらも、無料!

花谷泰広

今号のインタビューは、ピオレドールに輝いたばかりの花谷泰広さん。聞き手は8000m級の登山の経験もある山岳ライター・谷山宏典さん。第一線のクライマーに話を聞きながら、初心者に登山の魅力をわかりやすく伝える

北山真

30歳まではロックミュージシャン、30歳からはロッククライマーという鬼才・北山 真さんは業界一のラーメン通。北山さんが登山口周辺の熱いラーメンをクールに品評する「山麓ラーメン」は必読の連載

 みなさん、山登り業界にもフリーペーパーがあるということはご存知でしたか?

「いやいや、あっても関係ない。だってフリーペーパーって、広告と集客目的のクーポンだらけの、ぺらっぺらのやつでしょ?」と思うかもしれません。

 どっこい、このフリーペーパー『山歩みち』はひと味違うんです。ぱらぱらめくっていくと、あれ、広告がないぞ、あれれ、クーポンもないし、でもなんだか山のことがしっかり書いてあるぞ!

 そうなんです。『山歩みち』は、よくみかけるようなフリーペーパーとは一線を画した、歴とした山岳雑誌然の小冊子なのです。

「山を始めたい! と思っても道具は高いし、情報を得るといったって山岳雑誌は1000円しちゃう。それって初心者のハードルをすごく上げていると思うのです」とは発行人の山田淳さん。

 山田さんは、七大陸の最高峰を最年少で制覇(当時)し、灘高→東大→マッキンゼー勤務を経て、登山用具のレンタルショップをはじめた登山界きっての新進起業家。

「高価な登山用品と有料の情報が、登山に興味を持った人にとって大きな障壁になっている。だから、僕らのフィールド&マウンテンでは、登山用具のレンタルもしながら、情報発信のひとつのツールとして、山歩みちを発行しています。山には興味があるけれど、始められない、そんなみなさんが山登りを始めるきっかけ作りのお手伝いをしているのです」

『山歩みち』の特徴は「特集主義」。スタッフがいちばん旬だと思ったテーマで冊子全体を編集するので、小さな冊子ながら必要な道具やフィールドの情報がコンパクトにまとめられています。

「2010年の創刊号は2000部から始めましたが、去年の夏には10万部を発刊しました。配布先はレンタルのお客さんのほか、全国の登山専門店にも配布しています。初めこそ、なんだ、この冊子? くらいに思われていましたが(笑)、今では置きたい、といってくれるショップも増えてきました。100冊おいても、一週間でなくなってしまうショップもありますよ」

 『山歩みち』の編集の長は、老舗山岳系出版社出身。その人脈を生かして、有料誌で活躍中の写真家・執筆者が多く関わっている。なるほど、クオリティが高いわけです。

「もらいにいったけどもうなかった!」「住んでいる地域に配布店がない」なんて場合も大丈夫。バックナンバーは『山歩みち』のサイトで閲覧可能です! 現在配布されているショップの情報も、こちらで紹介されています。

 
 
ライター
藤原祥弘

野生食材の採集と活用、生活技術につながる野外活動などを中心に執筆とワークショップを展開。twitterアカウントは@_fomalhaut

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