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銀閣寺道から鞍馬まで。名所をつないで歩く古都・京都のイベント

(2015.08.26)

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今回の「比叡山大会」のゴールは、牛若丸が修行に励んだと言われる鞍馬寺最寄りの駅。トレイルを終えたら、二千年の歴史を体感しに足を伸ばしてみよう

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凛とした静けさに包まれる森を抜け、23.1kmを行く

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平安時代初期の僧・最澄により開かれた日本天台宗の本山寺院「比叡山延暦寺」。今回のトレイル中盤にある名刹だ(出典=Wikipedia「延暦寺」)

 日本各地のトレイルが注目を集める昨今。古都・京都にある「京都一周トレイル」というのをご存知でしょうか?

「京都一周トレイル」とは、京都市街を取り囲む山々を中心とした全長約80キロのコースと、豊かな森林や清流、田園風景に恵まれた京北エリアの全長約40キロのコースのこと。

 東山・北山(東部・西部)・西山のコースは、全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社「伏見稲荷」を出発点に、東山・比叡山を経て大原・鞍馬へ。 さらに、西賀茂から高雄・清滝を経て、観光地でもある嵐山・苔寺に至るもので、歴史や文化も一緒に楽しめるという京都ならではのトレイル。今年の5月に放送されたNHK番組内でも、「この春行きたいトレイルコース」の10位に選ばれた人気のトレイルとして知られています。

 そんな「京都一周トレイル」を舞台に、来る9月末にイベントが開催されるという情報がAkimama編集部に入ってきました。

 その名も「ぐるっと京都トレイル」。「京都一周トレイル会」と「京都府山岳連盟」の共催で開催されるこのイベントは、計3回(1年半の間で)で、パートに分けてみんなで京都一周トレイルを踏破するというもの。

 9月27日(日)に開催される今回の「比叡山大会」のパートは、東山コースの一部である銀閣寺道から、比叡山を抜け、北山コースの叡山電鉄「鞍馬駅」までの23.1km。京都市内を囲む深い森や、修学院離宮比叡山延暦寺寂光院といった歴史的建造物や寺社、そのほか旧名所跡地など、古都京都ならではのポイントを通り、トレイル歩きが楽しめるのだそうです。

 イベントの定員は300名。盆地京都に涼しさが訪れる初秋に、人気トレイルを歩いてみてはいかがでしょうか? 詳細は下記からご確認を! 来年の3月27日には「北山・西山コース」のイベントも開催予定だそうです。

ぐるっと京都トレイル 比叡山大会
■開催日:2015年9月27日(日)※雨天決行
■コース:京都一周トレイル 東山コース「銀閣寺道」〜北山コース叡山電鉄「鞍馬駅」
■歩行距離距離:23.1km
■参加資格:自力で長距離の山道を歩ける、高校生以上の健康な方
■定員:300名
■参加費:3,000円(参加者には記念品贈呈)

その他「ぐるっと京都トレイル」詳細はコチラにて!

 
 
ライター
Akimama編集部
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