line_box_head

【海外】3人の外国人青年が自転車で日本縦断をしたお話「Japan by Bicycle」

(2016.09.06)

カルチャーのTOP

icon

 楽しんでる人たちを見ると、ほわっと幸せな気持ちになります。それも、海外の人が日本を楽しんでる様子を見るのは本当に嬉しくなります。この国を気に入ってくれて良かった、って思うんですよね。

 同時に、海外の人が日本をどう見ているのか、ってところも興味深い点です。僕らが普段何気なく使っているものや、当たり前と思っているものに驚いたりするのを見てると、文化の違いっておもしろいなぁと思います。

 二人のアメリカ人と一人のカナダ人青年が、九州最南端の佐田岬から北海道を目指しました。しかも自転車で。彼らは最初、単なる楽しみとしてこの旅を計画しました。テントを張って野宿をしながら、3,500キロを自転車で走る。きっと楽しい旅になるに違いありません。

 ところが旅立ちを一月後に控えた日、東日本大震災が起こりました。彼らは自分たちの旅を募金集めの旅に変更。旅を通じて10,000ドルの募金を集めることを目標にし、最終的には13,500ドルもの金額を達成したそうです。

 そんな三人のデコボコでドタバタで、でもずっと笑ってる旅のお話。各地で名物を食べて、自転車を修理して、友達を訪ねて、また旅を続けて、変な場所で野宿して、ネットカフェで寝て、最終的には宗谷岬へとたどり着きます。

 その間に見たもの、考えたこと、会った人、景色や驚きや失望や喜び。そういう旅の要素をぎゅぎゅっと詰め込みました。撮影もカメラワークも、編集も音楽も安定していてハイクォリティ。とても見やすく、彼らの旅にグッと感情移入できますよ。

 旅自体は5年も前のものですが、こうしてネットに残っていることで時間が経ったことをさして気にせずに視聴できる。それはそれで、いい時代だなぁと思ったりもしてます。

 今回も設定から字幕を日本語にすると、驚くほど完ぺきな日本語訳をつけて楽しむことができます。それでは45分間の日本縦断自転車の旅。ゆっくりとお楽しみください。

■Japan by Bicycle (Complete Documentary)

 
 
ライター
Akimama編集部
line_box_foot