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阿蘇の大自然に抱かれながらあそぶ、オーガニックフェス。

(2014.10.03)

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手書きのフライヤー。オーガニックなライフスタイルの指南書として、長く読み継がれているアリシア・ベイ・ローレルの「地球の上に生きる」をイメージしてしまう。

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10日から13日までの3泊4日で、チケット代は4500円。ライブやDJだけではなく、トークなども行なわれる。

 東日本大震災をきっかけに、東北や関東から、西へ移り住んだ人が多かった。熊本では多くの人を受け入れ、そして今では、そんな移住した人たちと、かつてから暮らしていた人たちが共生し、新しいオーガニックなコミュニティを作り上げられている。マルシェと呼ばれるマーケットが、週末ごとにいろんな場所で開催される。それも、共生がダイレクトに感じられるシーンだ。

 そんな熊本の阿蘇で、<あそびのくに>というフェスが開催される。東田トモヒロさんやサヨコオトナラさんなど、九州をベースに活動しているミュージシャンだけではなく、自分のライフスタイルを音楽で表現しているミュージシャンが集結。ミックスマスター・モリスなど、テクノ〜トランスが盛り上がっていた90年代から活躍しているDJもそろった。

 音楽だけではなく、マルシェも充実している。自然栽培の農産物、手作りのクラフト…。立ち並ぶ出店者を見て歩くだけでも、熊本や九州が、新しいオーガニックな未来を築く場になっていることがわかるだろう。

 60年代〜70年代のヒッピーカルチャーの根幹には、オーガニックが存在していた。その文化を今に伝えるフェス。阿蘇という大自然のなかに抱かれてのオーガニックな数日間。それが<あそびのくに>に違いない。

あそびのくに2014

会期:10月10日(金)〜13日(月)
会場:阿蘇山三合目、坊中キャンプ場
出演:サヨコオトナラ、東田トモヒロ、三宅洋平、CHINA CATS TRIP BAND、ミックスマスター・モリス ほか

 
 
ライター
菊地崇 a.k.a.フェスおじさん

フェス、オーガニック、アウトドアといったカウンターカルチャーを起因とする文化をこよなく愛する。フェスおじさんの愛称でも親しまれている。

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