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タイプ別でみる! フジロックで使うあなたにピッタリのイスとは?

(2013.07.07)

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フジロックで身体を休めるものはフジロックを制す! イスの重要性は意外と大きいのです。photo=宇宙大使スター

lafuma・coleman

(A)の人は、座り心地重視。大きな背もたれに、深く腰かけられる座面。コンパクトに収納できれば最高ですが、会場入りのとき以外あまり動かさないのであれば、座り心地を重視してみましょう。左:ラフマ「マキシポップアップ」、右:コールマン「コンパクトフォールディングチェア」

アディロンダック

(B)×(C)の人は、とにかく持ち運びのサイズ重視。最低限の座面サイズが備わり、収納時は驚くほど小さくなります。アディロンダック「マイクロチェア」

ヘリノックスー

(B)×(D)の人は、携帯性と座り心地をダブルで兼ね備えたものを選ぶとよいでしょう。小川キャンパル「ヘリノックスチェアワン」

エーライト

(B)×(E)の人は、座ったり座らなかったり……と、使い方は気まま。携帯性に優れ、必要なときの組み立てが早いタイプがよいでしょう。こちらは足で支えてユラユラ座るモデルのエーライト「モナークチェア」。上記ラフマのミニタイプ「マイクロポップアップ」も激しくオススメ

 野外フェスの最盛期ともなると、Akimama編集部が知り合いなどから受ける質問もよりピンポイントで具体的になってきます。

「今年初めてフジロックにいくんですが、イスってどういうタイプがオススメですか?」。

 今回は、今月7月末に新潟県・苗場で開催される日本最大のロックフェスティバル「フジロック」に関する持ち物の話。なかでも、必要なアイテムのサブ的存在でありながら、実は非常に重要度の高いイスについて、フジロックビギナーさんからの質問にお答えしたいと思います。ホント、とくにフジロックの後半、疲労が溜まってくるとイスのありがたみを実感するんですよね……。

<Point1>
会期中の自分の動きをシミュレーションしてみる
 会期中延べ13万人近い人が訪れるフジロックは、いわずと知れた巨大な会場を有するフェスですが、お客さんの動きのパターンは大きくわけてふたつ。(A)ひとつのステージ付近にベースを作って過ごし、たまに近くの他ステージを観に行く人、と(B)会場内を回遊魚のようにくまなく動いて、13ある様々なステージを楽しむ人……とに大きく分かれます。メジャーなアーティスト狙いなら前者のようにグリーンステージ付近に基地を作る人が多く、奥地のヘブンやオレンジコートなどまで足を伸ばして、ジャム系、ワールドミュージック、ジャズや歌謡曲などを聴いたり、偶然居合わせたステージを楽しむ人は後者になるでしょう。

 イスを一箇所に置いておくか、持ち運ぶか。フェス会場での自分の動きが、まずイス選びの最大のポイントになります。

<Point2>
ステージ前の楽しみ方を考えてみる
 ライブの楽しみ方は人それぞれ。(C)ステージ前方のエリアで激しく踊る人もいれば、(D)オーディエンスエリアの後方で音楽に耳を傾けながら、ひとつのアーティストをじっくり楽しむ人、(E)次から次へステージを巡り、サっと軽く音を楽しむ人、などでしょうか。なにせフジロックには毎年200組以上のアーティストが出演するので、どうステージを観るかはまさに千差万別でしょう。

<Point3>
素材、座面、ご予算など
あとはスペック的な条件。フジロックは雨が非常に多いため、素材はコットンではなくメッシュや乾きのよいものをセレクトすると快適です。座面は、標準的なイスの高さのほかに、地面により近いロータイプも人気。深々と腰かけて、心ゆくまで音に身を浸す時間はまさに至福のひと言です。また、なにかと出費がかさむフジロック、予算も考えないわけにはいきません。が、毎年安価なモノが壊れて苗場に捨てられている無残なイスの姿をたくさん見ると、耐久性や、座り心地、携帯性に優れた「良質のイス」を毎年大切に使ってほしい、と願わずにはいられません。アウトドア用のイスは、フェス以外のキャンプや、自宅の来客時でも活躍するので、そういったことも念頭において選んでみてもよいですね。

<製品情報>
(A)
ラフマ/マキシポップアップ
コールマン/コンパクトフォールディングチェア

(B)×(C)
アディロンダック/マイクロチェア

(B)×(D)
小川キャンパル/ヘリノックスチェアワン

(B)×(E)
エーライト/モナークチェア

番外編

クレイジークリーク/HEX2.0 オリジナルチェア
Akimamaスタッフに根強く人気があるのは、座イスタイプ。ぬかるみや雨では厳しいですが、晴れた日にゆるゆると座イススタイルで聴くジャムバンド@ヘブンは最高です!

 
 
ライター
Akimama編集部
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