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またまた進化!GoProの最新機種「HERO3+ ブラックエディション」がスゴすぎる

(2013.11.25)

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従来から広角映像に定評のあるGoProに新機能SuperViewモードが追加された。更に迫力と臨場感あふれるワイド映像を実現。

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より小さく、軽く、さらにパワフルに。HERO3+ ブラックエディションは43,050円(税込)にて発売中。

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スマートフォン、タブレット向けの専用アプリ「GoPro App」も進化。アプリ上で再生やシェアができるようになり、Facebookやinstagramとの親和性も向上。

 先日より発売開始となったGoProの最新機種「HERO3+(プラス)」がスゴい。特に最上位モデルのブラックエディションがスゴすぎ。

 今回のバージョンアップでは、以下のような改良、新機能追加がされています。

  • ハウジングが従来品より20%小型、軽量化
  • SuperView(スーパービュー)モードで超広角撮影が可能
  • Auto Low Light(オートローライト)モードではフレームレートを自動調整し低光量下での撮影パフォーマンス向上
  • 33%の画質向上と歪み抑制
  • 4倍速になったWi-Fi
  • 30%長寿命になったバッテリー
  • GoPro APPでワイヤレスでフォームウェアアップデートが可能
  • オーディオ性能をアップグレード
  •  こうやって書かれても「ハウジングの軽量化とかバッテリー長寿命化とかはわかるけど、他は何が何やら?」というのが正直なところでしょう。今回のバージョンアップの中でも私がどうしても特筆したいのが「SuperViewモード」なんです。これについて詳しく解説しましょう。

     現在デジタル放送などで使われている映像の画角サイズの縦横比(アスペクト比)が16:9というのはご存知かと思います。しかしカメラ自体がレンズを通して記録できるのは従来通り4:3なんです。つまり4:3で記録された映像を16:9の比率にして映し出す場合、天地をそれぞれ約16%もトリミングしてしまう(本来写っている部分をカットする)ことになるわけです。それを図解したのがこちら。

     写っている映像を全て生かそうとすると、天地を基準にして16:9にすることになりますが、そうすると左右に余白(余黒?)ができてしまう。今のデジタル放送で古いVTRを放映するときに左右に余白ができているのを見かけたことがあると思いますが、それと同じ現象です。

     そこで、今回のHERO3+ブラックエディションのSuperViewモードの登場なんですが、実はこの余白となる部分まで映像を引き伸ばしてしまおうというモードなんです。ただ単純に左右を引き伸ばすと映像がおデブちゃんだらけになってしまうんですが、中央を抑えて外側ほど強くかける引き伸ばし比率を採用することで(下図参照)、従来以上に広い画角で撮影でき、より臨場感のある映像が楽しめるというわけです。

     ここまで鼻息荒く語ってきましたが、HERO3+のSuperViewモードで撮影された映像もすでに公開されていますので是非みなさんの目で確かめてみてください。視聴してみるとその画質と迫力には本当に驚かされます。

     この他にもスペック的な改良点や、周辺パーツの追加、専用アプリのバージョンアップなどなど、より魅力的になったGoPro。カメラの性能アップはもちろんワクワクしますが、コレを通してどんなコンテンツが生み出されるかと思うと、ワクワクドキドキが止まりません。

    ■製品に関する問い合わせ
    GoPro NIPPON

     
     
    ライター
    渡辺信吾

    アウトドア系野良ライター。デザイナー、Webディレクター、コーディネーターとしても活動中。波乗り、雪乗りで一年中真っ黒。 ホームページ「NORA」

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