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【毎日コフラン】「小物をセットで収納したくなる欲」を刺激する。福瀧智子のコフラン第2位は……ソープホルダー

(2019.06.12)

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 コフランの製品ラインナップを眺めていると、「よくぞまぁ製品化にこぎ着けたもんだ」と思わず笑ってしまうアイテムがいくつもありますが、個人的にはこのソープホルダーもそのうちのひとつ。

 だって巷には山ほど旅行用のソープホルダーがあるのに、わざわざ作るのかと(笑)。

 公式サイトの該当ページから香り立つ“作ったぞ、どや”感に笑ってしまいつつ、「石鹸を入れてどこでも持ち運べる」という記述なんて、みなまで言うな! と思わず愛を持ってツッコミたくなること請け合いです。

 ですがこれ、道具としてじつはとても秀逸。実際に店舗で手に取ってみると分かりますが、10×6.5×3.5㎝という大きさは「石鹸ではないもの」をつい入れたくなるサイズ感。

 私がよくやるのは、長期出張や新製品の展示会など、たくさんの人に短期間で会う際に名刺のストックを束で持って行くときの名刺ケースとして使用。ガバっとつかんで入れて行くのにちょうどいい厚みです。

 テント泊の縦走へ小分けにした調味料を持って行くのにも絶妙だし、デジカメやGOPROの予備バッテリーとメディアカードをセットにしておくケースとしてもうってつけのサイズ。

 固形燃料や防水マッチなど、自前のエマージェンシーキットを収納するにも適しています。本来がソープホルダーのため、濡れた石鹸の液がしみ出てこないように密閉性も高く、ロックも強めにかかりうっかり開くこともありません。裏を返せば外からの水も入り難いというわけですね。

 つまり、「こまごましたものをついセットで収納したくなる欲」を刺激するケースというわけ。

 もっぱら現在は一歳児のお散歩時のおやつセット入れと化し、黄色いケースをバッグから取り出すと「うきゃーーー! キタキタおやつキターーー!」的なノリで息子はテンション上げています。ヨダレでベタベタになっても中の卵ボーロもおせんべいも濡れません。

 税込み345円。やっす!

 


◼︎コフラン ソープホルダー
価格:345円(税込) サイズ:10×6.5×3.5㎝ 重さ:6g

 

 
 
ライター
ふくたきともこ

フリーランスの編集者/ライター。アウトドアやスノーボード関連の専門誌で活動する傍ら、フジロックや朝霧ジャムなど国内の野外フェスの制作にも携わる。最近の好きな山は飯豊連峰と伯耆大山。京都出身、一児の母。twitter「@happy_falls

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