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ありそうでなかったシェラカップ発売! ハンドルに凹凸をつけることで……どうなった?

(2019.11.15)

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 世界に誇る金属加工の街・新潟県三条市。

 この三条市にある「ベルモント」という企業は、釣り用品やアウトドア用品を製造販売しているメーカー。チタンカップなどの定番アイテムから、ありそうでなかったアイデア製品まで真摯なモノづくりに定評があり、アウトドアの著名人とコラボした名品も生み出しています。燃焼効率がよく多彩な焚き火料理が可能な「TOKOBI」。厚手鍋として、 スキレットとして、10インチ以上のダッチオーブンに入れて……。多彩に使えるノンハンドルの「ダッチインダッチオーブン」。Akimamaスタッフにも愛用者が多い。
チタン製の二重構造のお椀「チタンダブルお椀」。手に馴染むフォルムが使いやすく、キャンプに山にと大活躍。同シリーズの小型椀もきれいにスタッキングできる。
 
 さて、今回の本題はここから。

 ベルモントより「REST」という製品がこの秋発売となったのですが、まず発案者のアイデア図を見てみてください。
 このアイデア図は、三重県伊勢市のカフェ「凪家」のオーナーで、NAGIDESIGNの柳尚文さんによるもの。キャンプ百戦錬磨の柳さんは日常的にシェラカップを使うそうなのですが、ハンドルに凹凸をつけることでなにかをしようとしています。これは一体……?
 そう、このRESTはその名のとおりカトラリーを“REST(休息)”させることができるアイデア製品。ハンドルの一部にくぼみを設けることで、アウトドアで置き場に困ることがある箸やスプーンを一時的に固定し置いておける場所を備えたシェラカップなんですね。

 結果、製品としてこのような仕上がりとなりました。
「ふーん……。でもわざわざそんな?」

 といま思った方! 改めてキャンプや縦走中のテント泊、カヤックツーリングなどを思い返してみてください。食事中、ちょっと席を立ったあと戻ってみると「あれ? お箸がない」。転がりやすいお箸ってとくによく行方不明になりますよね。で、そういうとき傾斜のついたテーブルとか、何の気なしにおいたテン場の石の上からだいたい落ちているんですよ、地面に。
 まさにこういう場所へじかに箸を置いたりするわけです。でもRESTなら落ちない。

 また片手でシェラカップとスプーン、もう一方の手にビールもってウロウロ……なんていうフェス会場でもこのRESTは非常に便利ですね。 素材はチタンとステンレスがあり、サイズは深型600cc、深型450cc、420cc、300cc、深型250cc(チタンのみ)のバリエーション。
 

 製品詳細は以下よりご確認ください。
BM-444ステンシェラカップREST深型600(メモリ付)
BM-443ステンシェラカップREST深型480(メモリ付)
BM-442ステンシェラカップREST420(メモリ付)
BM-441ステンシェラカップREST300(メモリ付)
BM-344チタンシェラカップREST深型600(メモリ付)
BM-343チタンシェラカップREST深型480(メモリ付)
BM-342チタンシェラカップREST420(メモリ付)
BM-341チタンシェラカップREST300(メモリ付)」
BM-340チタンシェラカップREST深型250(メモリ付)

 シェラカップを買い足すなら、ぜひどうぞ! 全国のアウトドアショップ、各オンラインショップで扱っています。

 

 
 
ライター
Akimama編集部
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