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6月1週はどこへ行く? それがフェスフリークの関心ごと。

(2013.05.27)

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すでにチケットはソールドアウト。当初はエレクトロ系のダンスミュージックが主だったけれど、徐々にロック系も加わるようになった。

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子どもが楽しめるアトラクションやワークショップも充実。親子連れが多いのも、頂の大きな特徴。

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海外では数十万ものオーディエンスを集めるファットボーイ・スリム。今年も、ビーチを踊りの祭りへと変容させる。

「 6月1週はどこへ行く?」

 これって、東京近郊に住むフェスフリークにとっては、暖かくなってくるとよく出てくる会話。連休から増えていく春フェスのピークと言えるのが、6月1週の週末なのです。「どこへ行く?」とフェスフリークを悩ますフェスをここで紹介。

 まず、長野県こだまの森で開催される「taicoclub」。06年にスタートした「taicoclub」は、イギリスの雑誌が「世界を代表するフェス」にランクインさせる「世界基準」のフェスだ。テクノやエレクトロニカを中心に、内外を問わず、さまざまなアーティストがセレクトされる。90年代に起こったアンダーグラウンドな野外パーティーが、なかなか野外で開催されなくなっていった状況にあって、アンダーグラウンドとオーバーグラウンドをクロスさせるようなラインナップで人気を集めていったのかもしれない。

 ふたつめが、静岡県吉田公園で開催される「頂」。かつては、駿河湾を臨む頂で開催されていたが、現在の地に移って3回目となる。「野外フェスだからこそ、環境負荷の少ないものを」というビジョンが徹底されていて、バイオディーゼル100%でまかなわれている。今年は、ドノバン・フランケンレイターやフィッシュボーンなどの海外ミュージシャンも招聘。身体も心も気持ちよくなれるフェスを目指している。

 そして3つめが千葉県の幕張海浜公園での「ビッグビーチ」。ファットボーイ・スリムが、彼の地元のイギリス・ブライトンで立ち上げたパーティーコンセプトを具現化する日本最大級のビーチパーティー。予想来場者は2万人。ファットボーイ・スリムとベイスメントジャックスをダブルヘッドライナーに、ビーチで踊る快感を味わうことができる。

 その他にも、福岡では「勝手にニューポート」というキャンプインフェスが開催されるし、日比谷野音では心地よい音楽とハーモニーが魅力のキセルが、初のワンマン野音を開催する。

 どこへ行っても、どこに参加しても「特別な時間」が待っている。さあ、あなたは「どこへ行く?」。

taicoclub
長野県木祖村こだまの森
詳しくはコチラをチェック!


静岡県吉田町吉田公園
詳しくはコチラをチェック!

BIG BEACH FESTIVAL
千葉県幕張海浜公園
詳しくはコチラをチェック!

 
 
ライター
菊地崇 a.k.a.フェスおじさん

フェス、オーガニック、アウトドアといったカウンターカルチャーを起因とする文化をこよなく愛する。フェスおじさんの愛称でも親しまれている。

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