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3月11日午後2時46分、あなたはどこで過ごしますか

(2016.01.21)

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加藤登紀子氏

ステージから来場者に語り、歌いかける加藤登紀子氏。2015年ピースオンアースにて。

ピースオンアースのボランティアスタッフ

ピースオンアースは多くのボランティアスタッフによって支えられている。現在募集中なので、スタッフとして参加してみるのもいいかもしれない。

ピースオンアース献花台

会場にはキャンドルをそなえた献花台も。たくさんの祈りと思いが集う場でもある。

 東日本大震災からまもなく5年目。あと2ヶ月足らずで3月11日を迎える。昨年に引き続き、今年も日比谷公園で「311未来へのつどい Peace On Earth(ピースオンアース)」の開催が発表された。ピースオンアースは、震災の犠牲となってしまった人々への追悼、そして、新しい未来を目指して震災直後から活動を続けている。加藤登紀子氏や坂本龍一氏と共同して追悼と未来への場を作ろうとはじめられ、今イベントは震災からの年数と同じ5回目だ。

 多くのミュージシャンやアーティストが賛同し、フリーライブやトークショーが行われ、これまでにのべ9万人を動員。毎年多くの来場者が、日比谷公園に訪れている。しかし、イベント自体は入場無料のフリーイベントであるため、実際は運営者も出演者も手弁当で多数のボランティアスタッフに支えられて開催されているのが現状だ。昨年は、クラウドファンディングを実施し、経費の補填がはかられていた。単なる興行とは違ったこうしたイベントの運営の難しさを感じるとともに、それでも人々が集い、思いを寄せる場を作ることが、未来につながる一歩となると信じたい。ピースオンアースのホームページには、事務局長である鈴木幸一氏から開催発表に際しメッセージが掲載されており、さまざまな活動が綿々と続き、着実に前へ進んでいることが分かる。

 あの日から5年という歳月が流れつつあるが、あなたのこの5年間はどんな時間だったろうか。この数年を振り返り、さらに未来を考える2日間にきっとなるだろう。イベントの詳細は、公式ホームページFacebookでもチェックできる。

311未来へのつどい Peace On Earth(ピースオンアース)
日程:2016年3月11日(金)、12日(土)
場所:日比谷公園

 
 
ライター
Akimama編集部
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