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岩手安比高原で開催されるAPPI JAZZY SPORT。新年のフェス初めはここで。

(2018.12.21)

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 フェスが少なくなる冬。このフェス閑散期の、しかも岩手の安比という都市から離れた場所で、開催が続いているAPPI JAZZY SPORT。来年(2019年)で13回目の開催となる。スキーリゾートの安比を会場にしているのは、「音楽とスポーツの心地よい併走」を目指しているからで、このコンセプトは当初から貫かれている。

「たくさん伝えたい魅力はあるのですが、そのひとつとしてアクセスに時間がかかることが逆に大きな魅力になっている思っています。県外のお客さんも多く来てくれるのですが、車なら2〜4時間も運転しなければなりません。バスや鉄道など、いろんな交通機関を乗り継いで来てくれるお客さんもいます。その行為がすでに遠征特有の期待感を増幅させていますよね。僕も開催前は何度も安比と家を往復します。繰り返すたびにわくわくは高まって行きますから」と実行委員長のCHOKUさん。

 東京発着のツアーも実施されている。金曜の深夜24時に出発するバスが安比に到着するのは土曜の9時頃。フェスがスタートするのは夕方17時半。そこまでゲレンデに向かう人もいれば、温泉につかってフェスのために英気を養し、翌日朝からゲレンデに足を踏み入れるという人もいる。東京に戻ってくるのは日曜の夜。

「前回で干支を一周したことで、見えて来るものがたくさんありました。音楽とスポーツの良い部分は、やはり世代も国境も軽々と越えて楽しめる部分。足を運んでくれるお客さんの顔ぶれもいよいよそんな感じになっています」

 19日はVECTOR GLIDEのスキーとスノーボードを無料でテストライドできるGLIDE ON GROOVEが開催され、20日はVECTOR GLIDEアスリートとJAZZY SPORTメンバーと共に滑るライディングセッションが予定されている。

 東京から見れば、安比は確かに遠い。気軽に行ける距離ではない。けれどその距離がAPPI JAZZY SPORTの魅力になっていることは確かだろう。ここでしか体験できない時間は間違いなくある。

写真=takanori tsukiji、yasuhiro orii

APPI JAZZY SPORT 2019
開催日:2019年1月19日(土)
会場:安比高原スキー場 安比プラザ屋内特設フロア
出演:GAGLE、cro-magnon with Izpon、BIM、一十三十一、Awich、Ovall、☆.A/NAOITO、板橋兄弟 (PUNPEE & 原島“ど真ん中”宙芳)、MARTER、他

 
 
ライター
Akimama編集部
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