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音楽とスポーツの併走。オリンピックイヤーの2020年もフェス初めはAPPIで。

(2020.01.04)

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 2002年に盛岡でレコードショップを立ちあげたのがJAZZY SPORTの一歩目。翌年にはレーベルもスタートし、2007年に冬の岩手でAPPI JAZZY SPORTが初開催された。APPI JAZZY SPORTが目指しているのは、音楽とスポーツが同時に楽しめる空間作り。そのスタンスはJAZZY SPORTとして長く務めているボルダリングの大会「THE NORTH FACE カップ」などのスポーツの現場でも変わらなない。

「僕らはずっと、音楽的感覚でスポーツをして、スポーツ的感覚で音楽をやっている。音楽とスポーツがクロスオーバーしている感覚。それがJAZZY SPORTの大きなテーマなんです」と初開催からAPPI JAZZY SPORTの実行委員長を務めている吉田直さん。

 直さんは盛岡でボルダリングジムTHE STONE SESSIONを運営。このジムからはスポーツクライミング日本代表の伊藤ふたばさんらが育っている。

「音楽とスポーツからのインスピレーションは無限大です。自分は中学生の時にNBAのハイライト番組の後ろの音楽で、ニュージャックスウィングやラップが流れていたところから影響が強いんです。自分は今、クライミングのW杯などで音楽をかける仕事もしています。とても光栄ですし、大きな可能性も感じます。東京で2020年はオリンピックが開催されます。APPIではコンテンツとしては特に意識はしていませんが、グッズはオリンピックを意識したものを用意しているので楽しみにしていてください」

 2020年もAPPI JAZZY SPORTは1月に開催される。スキーリゾートが会場とはいえ都市から距離もある。好条件とはお世辞にもいえない環境のなか、2020年で14回目の開催となる。これだけ回数を数えているのは、それだけ音楽とスポーツの併走を多くの人が歓迎しているということだろう。ダンスをフィーチャーするパートもあり、小さな子どもが多いのも特徴だ。音楽、ダンス、スポーツというカルチャーを東北の地で定着させること。APPI JAZZY SPORTの初回から一貫して変わらぬテーマは「MUSIC & SPORTS」。2020年もフェスはAPPIからスタートする。

APPI JAZZY SPORT 2020
開催日:2020年1月18日(土)
会場:安比高原スキー場 安比プラザ屋内特設フロア
出演:GAGLE + Kaztake Takeuchi & JuJuBass、cro-magnon with Izpon & 元晴、☆.A/NAOITO、ISSUGI (Band Set)、田我流 + MAHBIE、Awich x kZm、MARTER、JJJ、STUTS、ほか

 
 
ライター
菊地崇 a.k.a.フェスおじさん

フェス、オーガニック、アウトドアといったカウンターカルチャーを起因とする文化をこよなく愛する。フェスおじさんの愛称でも親しまれている。

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