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DILLの手作り行動食第2弾 「グラノーラ」は意外と和風も合う

(2016.04.21)

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DILL eat,life.』はアウトドア好きの
山戸夫妻が切り盛りする八ヶ岳南麓の食堂。
DILLの連載第3回目となる今回は、
オーナーシェフであり、
料理研究家の山戸ユカさんが
手作りグラノーラのレシピをご紹介します。

 みなさん、こんにちは。桜の季節も終わり、そろそろ今年の山登りの計画を立て始めている方も多いのではないでしょうか。

 山に登るときに必要な行動食。みなさんはどんな物を持って行きますか? 私はおもにおせんべいとミックスナッツ、そしてドライフルーツにシリアルバーなどを持っていくことが多いのですが、友達と一緒に行くと行動食はそれぞれの個性が出ていてなかなかおもしろいものです。

 友人のMちゃんは食べたあとに喉が乾く〜と言いながらも、毎回バームクーヘンやパウンドケーキを持って来るし、山の先輩Tちゃんはナルゲンボトルいっぱいにフルーツグラノーラを詰めてきて、そのままザラザラと口に入れてボリボリ食べていました。

 グラノーラ。たしかに栄養バランスと腹持ちもよく、朝ごはんにも食べられる優れもの。都会では専門店があっていろんな種類があるそうなのですが、私の住んでいる八ヶ岳の麓ではもちろんそんなお店はありません。売っていないのであれば作るしかない!!!

 そんなわけで前回の「カロリー○イト」に続き、今回は手作り行動食第2弾として、オリジナルグラノーラの作り方をご紹介します。
all photo by Kosuke Yamato

その1
ココナッツグラノーラ
■材料(作りやすい量)
A
オートミール…1と1/2カップ
アーモンド…1/2カップ
パンプキンシード…1/3カップ
くるみ…1/3カップ
ココナッツファイン…1/4カップ

B
グレープシードオイル…30ml
ココナッツオイル…15ml(なければグレープシードオイル45ml)
メープルシロップ…45ml
シナモンパウダー…少々

■作り方
① ボウルにAを全て入れてよく混ぜる。
② ①にBを全て加え、全体が馴染むまでしっかり混ぜる。
③ クッキングシートを敷いた天板に広げ、160度に予熱したオーブンで20分焼く。

④ 途中2回ほど全体をよくかき混ぜる。
⑤ オーブンから出して冷ます。

その2
和風グラノーラ
■材料(作りやすい量)
A
オートミール…1と1/2カップ
甘納豆…1/3カップ
むき甘栗…1/3カップ
くるみ…1/4カップ
きな粉…1/2カップ
B
グレープシードオイル…45ml
黒蜜…45ml

■作り方
ココナッツグラノーラと同じ

 完成がこちら!

 試食した感想をお伝えすると、ココナッツグラノーラは想像通りの安定したお味。

 では和風の方は……。むむ!! うま〜い!!! 甘納豆と甘栗のほどよい水分がカサカサしたオートミールと一緒に食べることで、絶妙な食感を醸し出しています。甘納豆最高!!

 今度はわさび味やみたらし味のしょっぱいグラノーラなんかも試してみようかしら。

 今回のレシピはあくまでの参考例ですので、ナッツや甘納豆などの加える具はお好みの物を使ってみてください。またオーブンの種類や材料によっても加熱時間や温度は変わるので、途中様子を見ながら加減してみてください(もしかしたらフライパンの乾煎りでもできるかも!)

 ぜひ山シーズンに向けてお試しください!
(文=DILL山戸ユカ)

 
 
ライター
DILL eat,life.山戸浩介・ユカ夫妻

八ヶ岳南麓の食堂『DILL eat,life.』のオーナーである山戸夫妻。アウトドアの輸入代理店のスタッフだった浩介さんと料理研究家のユカさんが、食を中心とした山での暮らしや遊びの提案を行なっている。http://dilleatlife.com

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