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マックグリドル好きにはたまらない!?「ものぐさ男の山ごはん㊳」はボリューミーな食事系フレンチトースト

(2019.04.15)

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みなさん、こんにちは。「BASE CAMP」のA-sukeです。
ソロでの軽いハイクだと朝イチ電車に乗る前にコンビニで昼ごはん買う人も多いと思うんだけど、温かい食事を山で食べたくない?ってことで「コンビニ食材を利用した山ごはんレシピを紹介していこう」というのがこの連載。

 さて、今回紹介するのはうららかな春山のランチにピッタリなレシピ。前回に引き続きパン系で、フレンチトーストを作りたいと思います。

 今回もセブンイレブンしばりになりますが、まず使うパンはコチラ。
 風味豊かなレーズンブレッド。

 厚切りで2枚入りなので今回のレシピに使いやすいし何よりおいしい。ひとり分のご飯作るのにちょうどいいサイズがうれしい。

 そしてフレンチトーストといえば……。
 タマゴと牛乳が必要だよね。タマゴはコフランの「エッグホルダー」などで割らずに簡単に山に持って上がれます。

 それとジップロックなどの密閉袋。屋外で作るのにこいつがあると超便利。

 それと今回はもう少し材料を使う。
 ハムとチーズ! チーズはスライスチーズでもいいんだけど、ひとり分にはサイズが大きくてもったいない。なのでぼくが好んで使うのはさけるチーズ。温度が上がればとろけてくれるし歯ごたえも強めでおいしい。使いきりサイズで使いやすいのでオススメだ。

 ん?
 フレンチトーストなのにハムとチーズ?

 そう。
 今回紹介するのは「甘くないフレンチトースト」! レーズンブレッド使っておいて甘くない? そうなんです。甘みはあるけど甘くはないみたいな食事系フレンチトーストです。

 まずはジップロックにタマゴと牛乳を入れましょう。牛乳はこの小さなパックなら半分くらいでだいたい100㏄くらいがちょうどいい。
 さらにココに塩コショウを振ってからジップをして揉んで混ぜます。塩コショウは多すぎなければ大丈夫。適当に振ってください。破けないようにやさしく揉んでね。
 ここまで準備ができたら、お次はパンの準備。ナイフを使ってパンの側面に切れ目を入れます。
 レーズンブレッドは厚みがあるから、ナイフで切れ目を入れてハムとチーズを入れるってわけです。
 チーズはナイフで細かく切ってもいいし手で細かく裂いてもいい。ハムは贅沢に2〜3枚挟んでしまおう!
 で、ジップロックにイン! やさしく揉みこむと吸い込みが早い。まんべんなくしみ込ませよう。
 写真にはありませんが、フライパンにバターを落として着火。イイ感じに溶けてきたらパンを焼きます。バターの持ち運びは100円ショップで売られてる化粧品用のクリームケースが便利。

 ジップロックから取り出すときパンと具材が崩れないように気を付けてね。

 それと焦げやすいので弱火でじっくり焼こう。

 ちなみに小技としては、テフロン加工されていないフライパンしかない場合、テフロン加工のアルミホイルを敷くと汚れも片づけやすいし、きれいに焼けるぞ。
 フライパンで直接焼く場合でもアルミホイルがあるといい。上からかぶせて蒸し焼きにするとふっくらと中まで火が通る。フタがある場合はフタでもOKだ。
 ひっくり返して反対側も同じように弱火でじっくり焼こう。両面軽く焦げめがつくくらいに焼けたら完成!
 さて、食べてみると……。

 レーズンブレッドの甘みとハムやチーズの塩味のハーモニーがすごくいい。「マックグリドル」とか好きな人にはたまらない味。タマゴも使うのでボリュームもある。2コも食べたらおなかいっぱいだ。

 あ、この手順ではパン1枚しか卵液に浸けてないけど、2枚分ですのでご心配なく。

 ちなみに甘いパンはちょっと……っていう人はこのパンがオススメ。
 塩バターフランスパン。卵液もしみ込みやすく厚めなので使いやすい。ちと量が多いのが難点かな。でももって帰るにしても軽いからヨシとしてください(笑)。

 ちなみにコチラで作るとこんな感じ。
 もしパンに挟み込むほどの厚みがない場合は、パンを大きめのサイの目にカットして、焼くときにハムとチーズを入れて焼くとまた違った感じになるので、大人数の場合はそっちの方が食べやすい。
 こんな感じ!

 具材はハムをベーコンとかにしてもおいしいので、いろんなバリエーションで作れる。ぜひみんなも試してみてね!

 次回もお楽しみに!
(文・写真=BASE CAMP A-suke)

 
 
ライター
A-suke

アウトドアをコンセプトにした東京水道橋のカフェ「BASE CAMP」店長。 アウトドア料理関連の仕事の他にもワークショップ、グッズの企画/デザイン、イベント出典など、活動は多岐。ハンティングやフライフィッシングなど狩猟採集にも精通し、食とアウトドアを結ぶさまざまな遊びを提案中!http://www.cafe-basecamp.com/

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