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いま、注目したいカリマーのFW新作ウェア

(2013.10.09)

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カリマーのwebページにある“#style”では、ウェアのレイヤリングの一例を紹介しています。こちらは、インナーにミッドレイヤーを羽織っているところ。写真の組み合わせで、冬のレイヤードが一目瞭然です

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(左) boma NS jkt 49,350yen size/S-XL weight/480g color/A.Green, Black, Ink (中)alpiniste down 44,100yen size/S-XL weight/500g color/Black/BK, Ice/D.Blue, Ink/BK (右)glencoe W'sjkt 28,350yen size/S-L weight/500g color/Black, Ice, Navy

 イギリス生まれのアウトドブランドの老舗、カリマー[karrimor]。当初は、1946年にサイクルバッグメーカーとして誕生したカリマーですが、アルピニズム発祥の地に生まれたカリマーは、必然的にそのフィールドを山へと広げていきました。

 カリマーの語源は“carry more”です。「もっと運べる」ギアを生み出すことが、サイクルバッグメーカーとしてカリマーが最初に考えたことだったんですね。「もっと運べる」というコンセプトのもと、1957年にリュックサックの分野へと進出したことをきっかけに、以来、カリマーは世界のトップクライマーたちを支える信頼のアウトドアブランドへと成長を遂げています。

 そんなカリマーですが、いま注目したいのが今シーズンのFWウェア。過酷な条件下でこそ、その性能を発揮するカリマーのウェアですが、この秋冬シーズンにはニューモデルが続々登場しています。

 得てして機能性に走ると無骨になりがちですが、そこは洗練されたアウトドアブランド・カリマーのこと、機能性とファッション性を両立させたウェアをたくさん発表しています。ユーザーの選択肢がとても広くなったので、アウトドアファッションを楽しみたい人にも喜ばしいかぎりです。

 商品ラインアップの一部をピックアップすれば、次のようになります。

 バリバリの雪山スタイルとしてオススメしたいのが“boma NS jlt”。話題のポーラーテック、ネオシェル3レイヤーのジャケットです。防水透湿性能はもちろん、大きめのピットジップやヘルメット対応したフードなど、アイゼンとピッケルを使ったクライミングシーンに最適です。

 続いては、山の停滞時に大活躍の“alpiniste down”です。こちらは、撥水性のあるパーテックスをシェル素材に使ったダウンジャケットで、750フィルパワーのクイックスダウンをボックスウォール構造で封入しています。ダウンのパンツもあるので、寒いテントのなかでもヌクヌクですね。

 女性にオススメなのは“glencoe W's jkt”です。こちらは、あらゆる雪のシーンを想定した防水透湿性の高いジャケットです。止水ジップにフラップを組み合わせてみたり、スノースカートをデタッチャブルにしてみたり、そして汗の書きやすい箇所をメッシュ構造にするインナーベンチレーション機能も備えています。

 また、今シーズンのカリマーがオモシロいのは、webにある“#styles”のページです。カリマーのあらゆるウェアを持ち出して、さまざまなシーンに応じたスタイリングを紹介しています。無雪期、積雪期、山、街を問わず、カリマーのFWスタイルが表現されているので、ぜひ見てみてくださいね。

 いちばん興味深かったのは、 “#styles”の最後のページにある“Layered”の項目。写真を組み合わせることで、レイヤリングの一例をわかりやすく表現しています。
                                                                                 
“#styles”のページはコチラ。

                                                                                

 さらに詳しくは、カリマーのwebサイトでチェックです!

 
 
ライター
tetsu

山岳•アウトドア関連の出版社勤務を経て、フリーランスの編集者に。著書に『テントで山に登ってみよう』『ヤマケイ入門&ガイド テント山行』(ともに山と溪谷社)がある。

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