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下山後は、200畳の広さの露天風呂に入りませんか。

(2013.06.16)

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200畳の規模といえばコレよコレ。企業の大宴会や披露宴なんかを行う広さ ※参考写真 大広間「飛騨」220畳(飛騨高山 飛騨亭花扇HPより)

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山にもう行かなくてもいいかも……温泉あれば……。湯船の上屋に武尊(ほたか)神社が祀られている「子宝の湯」(200畳)写真=宝川山荘HPより

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宝川を挟んで子宝の湯の対岸にあるのが「般若の湯」(50畳) 写真=宝川山荘HPより

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こちらは女性専用の「摩耶の湯」(約100畳)。夏とまた雰囲気がかわり、雪化粧した冬もとてもよい 写真=宝川山荘HPより

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古民具が大量に陳列されたなぞの通路。ここを抜けると、広大な温泉が待っている

 2013年上半期が終わり、そろそろ自分はお疲れなのか……。夏山の計画を立てようと山地図を開いてみるも、ついつい下山口付近の温泉マークに目が吸い寄せられる今日この頃……。

 さて、今回は山帰りに立ち寄れる日本の数ある温泉のなかでも、「度肝を抜かれる」系の施設をご紹介したい(悪い意味じゃなくてね)。

 場所は、谷川岳登山のベースの町としても知られる群馬県北部のみなかみ町。このエリアにある水上温泉郷のひとつとして、利根川支流の宝川の溪谷にある「宝川温泉」は、大露天風呂と銘打つ全国の温泉のなかでも、その規模たるや屈指の存在なのだ。
 
 どれぐらいすごいのか。宝川沿いの両サイドにつくられた露天風呂の延べ面積は、じつに470畳! なかでも「子宝の湯」は、あろうことか200畳もあり、公式サイトによると200名が一度に入れるのだという。そこに、敷地内にある4つの源泉から1分間にドラム缶10本分、1800リットルもの湯が豪快に注ぎ込まれるのだから、まさに贅沢の極み。美しい森を眺め、宝川のせせらぎに耳を傾けていると、つい気が大きくなってバタ足……じゃなく、仕事や、あるいは下山後のつかれはあっという間に溶けてゆくはずなのである。

 なお、約100畳の女性専用「摩耶の湯」をのぞく3つの露天風呂はすべて混浴となる。女性はバスタオルを巻いて入浴ができる。

 ちなみに、この温泉を訪れたことがある人と話すと決まって話題に上ることがもうひとつある。入り口から温泉へと下る長い通路に延々と並べられた大量の古い民具だ。何の意図なのか不明だが、物量がすさまじく、ちょっとしたアトラクション気分で眺めてしまう。その通路を経て、河原へと下りるのである。
 
宝川温泉 日帰り施設「宝川山荘」
〒379-1721群馬県利根郡みなかみ町藤原1899
TEL:0278-75-2614
受け付け時間:9:00ー17:00
日帰り入浴:1,500円(16時以降は1,000円)

泉質:単純温泉
効能:神経痛リュウマチ/痔/病後回復ストレス解消/運動機能障害/関節痛/筋肉痛/五十肩/消化器/神経痛/打ち身/冷え性

 
 
ライター
Akimama編集部
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