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ライフハック:ストローで繰り返し使える容器を作る!

(2017.02.20)

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左から、オリーブオイル・前回作ったロウソク着火剤・現金はストローに入れキーチェーンに付けている。調味料・マッチ・塩・錠剤。大量には要らないが、ちょっとは持っておきたいアイテムの収納に便利だ

 2年ほど前に流行ったストローを使ったライフハックを覚えてるだろうか? プライヤーでストローを挟み潰した箇所をライターで炙って塞ぎ、少量の調味料やサバイバルギアを封入して持ち運べるようにするアイデア。ストローとプライヤーとライターさえあれば簡単にできるライフハックだが、ボクの家にはストローが無かった……。そんな時に紙パックジュースやコーヒーに付いているストローを使う方法を思い付いた。このストローは伸び縮みするし、タピオカやチアシードが入ったジュースには、かなり太めのストローが付属している。このストローを利用しアイデアをブラッシュアップさせたのが、今回ご紹介する繰り返し使える調味料ケースだ。容量的にもちょっとした外ごはんや非常用品ケースにちょうどよく、廃品利用で、使い捨てではないのもポイント。

最小限の道具だとライターとプライヤー付きマルチツールだけで手軽に作ることが可能

 用意する道具はプライヤー・ナイフ(ハサミ)・ライターのみ。LEATHERMANがあればあとはライターだけで作ることが可能だ。プライヤーが無くても割り箸で代用もできる。

プライヤーが無い場合でも割り箸で挟むことが可能。その時は、割り箸が割れないようにテープで補強するといい

 手順は簡単でストローを引っこ抜き、入れるモノに合わせて余分な場所をカットし、末端はプライヤーで挟みライターで溶かし付ける。蓋になるパーツも同じ要領で行うだけだ。注意点があるとすれば、溶かした時にしっかりと冷えるまでしっかりと挟み込むこと。

簡単に繰り返し使える超軽量ミニケースの出来上がり。フタをする時に斜めにカットされたストロー先が何かと使いやすい

 トップ写真の一番左が今までの方法で、液体なども持ち運べ完全防水だが、末端をカットする必要があり使い切りだった。今回紹介する方法だと液体は厳しいが、蓋の開け閉めができ、必要な量だけ取り出せるので、ハイキングの調味料や薬やマッチなどのたまに使うものの収納に丁度いいし、超軽量で場所もほとんど取らないオススメの収納ケース。問題は、太いストローの付いたジュースしか飲めなくなってしまう事。

 実際に作っている動画をYouTubeにアップしたので、不明点があれば参考にどうぞ!

 
 
ライター
森 勝

低山小道具研究家。元アクセサリーデザイナー。発明コンテストで賞金10万円を獲得した経験もあるギア好き。ブログは自転車とアウトドアライフ(遊び)

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