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狙い目は大容量カーゴとバックパックの快適な背負い心地。ハンズフリーで行こう!!

(2014.12.14)

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見た目は、ふつうのスポーツバッグ系のシェイプですが、じつはバックパックにもなるスグレモノ。こちらはNeon Cargoの40ℓモデル。ショルダーストラップがひとつにまとめられるようになっており、持ち手としても活躍

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バックパックとして使うなら、こんな見た目に。メインコパートメントの開閉口は、いわゆるバックアクセス式のモデルと同様で、背面の部分に位置することに。ショルダーハーネスのシステムにより、荷重は背中全体にしっかりと分散される

 マムートから販売されているNeon Cargoという商品が、なかなか乙なんです。
 
 スポーツバッグ風のシンプルな見た目にも関らず、じつのところ、クライミングパックに分類されるシロモノで、フィールドへと向かう際はバックパックとして背負うことも可能です。

 このNeon Cargoのおもな用途は、クライミング装備のキャリーバッグというのがその正体。つまり、ガチャやらロープやら意外とかさ張るクライミングギアの数々を、しっかりとひとつにまとめられる心強いサブパックですね。

 その用途の性格上、メインコンパートメントがガバッと大きく開く仕組みになっていたり、それでいて、内部には小物用の仕切りやポケットが装備されていたりします。両サイドには、うんとこしょと両手で持ち上げるときに便利な幅広ハンドルも備えられているんですね。

 表地はハードに使っても破れにくいキャンバス地。岩場をフィールドとしているだけに、ハード仕様なのは当たり前ですよね。

 サイズは40ℓと60ℓの2タイプあるのですが、どちらもバックパックとしての機能は完璧で、荷重を肩から背中全体に分散してくれます。また、ショルダーハーネスは取り外しも可能なので、状況に応じた使い方もできるようになっています。

 大量の荷物をハンズフリーで運べるスマートさは、やはり、アウトドアギアならではの魅力ですよね……と、ここまでは王道の使い方での話。

 そして、ちょっとギアの見方を変えてみると、このNeon Cargoは一般向けのトラベルギアとしてもかなり役立ちそうなんです。

 大容量という意味では、スーツケースに引けを取らないと思いますし、生地の強靭さでも負けませんよね。いわゆる似たような構造の類似品はいろいろとあると思いますが、もともとの用途がクライミング向けなので、ハードな旅路にもぜったいの信頼がおけるでしょう。
 
 中身がひと目をわかるような開閉扉の仕組みもスーツケース並みですし、さらには細かな仕切りもしっかりと備えられています。それでいて、重いスーツケースをゴロゴロと転がして移動するよりも、ハンズフリーのほうが断然動きやすくて便利ですよね。ふだんから山登りを志している人には、苦にもならないと思いますし。

 いまだスーツケース派の人には、ぜひともハンズフリーを体験してもらいたい! 年末年始の海外旅行にも、おひとつ試してみてはいかがでしょうか。

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 そうそう、年末年始といえば……今年もAkimamaで予定していますよ、プレゼント企画。まだ準備中なので、ハッキリとしたスタート時期はお伝えできませんが、「Akimamaリサーチvol.2 おしえてみんなのアウトドア(仮題)」として動き出していますので。詳細は、またAkimamaサイト上で発表しますね。

 ちなみに上記マムートのNeon Cargoも、プレゼント企画のラインアップにしっかりと名を連ねています!!
         

■マムート/Neon Cargo
価格:(40ℓ)11,000円+税、(60ℓ)13,000円+税
カラー:オリオン-バーク
重さ:(40ℓ)660g、(60ℓ)900g
素材:キャンバス+1680デニール・ナイロン・バリスティック
背面システム:CONTACT
取り扱い:マムートジャパン
 

 
 
ライター
tetsu

山岳•アウトドア関連の出版社勤務を経て、フリーランスの編集者に。著書に『テントで山に登ってみよう』『ヤマケイ入門&ガイド テント山行』(ともに山と溪谷社)がある。

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