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お菓子の空缶で、困った場面を乗り切るピンチ缶を作る

(2019.05.27)

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 お年玉をためてランボーナイフを買った世代としては、サバイバルに必要な道具をコンパクトにまとめるのが大好き。ナイフハンドルと同じくらい定番の収納場所がALTOIDSのお菓子などの空缶を使ったサバイバルキットだ。ネットで【Altoids Survival】で検索すれば無数にアイデアが出てくる。お菓子を食べれば無料で手に入り、デザインもおしゃれ! 人気なのがよく分かる缶だ。

 今回はボクがちょっとした外出で、困った時に使う目的で作ったピンチ缶を紹介しよう。

 メインはこの薬。頭痛になりやすいので必須装備。かなりお世話になる。突然の腹痛に対応する薬と、ささくれや傷に対応する絆創膏も入れている。

 他と少し違うのが、このカナル型イヤホンのイヤーピース。外れて失くしてしまうと使えなくなってしまうので、イヤーピースの予備を入れている。

 スマホのメモで代用できるが、たまに欲しいのがノートとペン。防水ノート2枚とボールペンのリフィル(替え芯)だけを入れている。

 モバイルバッテリーの残量ばかりを気にして、ケーブルを忘れてしまったことがあるのでUSBケーブルを予備で入れている。こんなに小さくてもLightning・micro USB・USB Type-Cの3タイプが使える。

 これはビクトリノックスに付いているピンセットと爪楊枝。とくにピンセットはトゲが刺さった時などにあると便利だ。ナイフの代わりには、糸切り歯と栓抜きが一体になったキーツールを入れている。

 地図と方位磁石で歩くのに慣れているため、スマホのマップを見ながら磁石を使いたい時が多いので入れている。薄型のホイッスルも入れている。これは横にメタルマッチが埋め込まれた商品。

 使うことはないと思うが、念のためのピーナッツライターとジッポーオイル。

 隙間に詰めたのが、服やバッグが破れた時などに使うピンセット。小さなライト。マイクロコード。マイクロコードを切るためのキーツール。小さな瞬間接着剤。

 これだけのものがこの小さなお菓子の缶に入る。使うのはほとんどが薬であとはノートとたまに安全ピンと方位磁石くらいだが。

 ちなみに、以前紹介したモビロンバンドで蓋が開かないように止めている。

 
 
ライター
森 勝

低山小道具研究家。元アクセサリーデザイナー。発明コンテストで賞金10万円を獲得した経験もあるギア好き。ブログは自転車とアウトドアライフ(遊び)

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