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【緊急ニュース】今週末のフジロック、台風12号の影響で苗場は雨予報! 装備の見直しをいま一度

(2018.07.26)

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画像=宇宙大使☆スター
 7月26日9時現在、台風12号(ジョンダリ)は、中心気圧は985hPa、中心付近の最大風速は30m/sで、暴風域を伴いながら沖ノ鳥島近海をゆっくりと北東に進んでいます。

 今後はさらに発達しながら、27日(金)にかけて北東へ進んで小笠原諸島に接近。その後は北から北西に進路を変え、暴風域を伴ったまま28日(土)夜には関東や東海に接近または上陸する恐れがでてきています。

 そこで、今回はフジロックへ参加される方へ向け、緊急ニュースとして出発直前に見直しておきたい雨対策を公開します。

1)ビーサン、スニーカーは控えるべき画像=宇宙大使☆スター フジロック会場の足元は、エリアによって大きく変化します。アスファルトや芝地、ジャリ道、ボードウォーク(木道)……などじつにさまざま。なかでもグリーンステージ前の芝地や、ヘブンからカフェドパリへの通路、オレンジカフェ(元オレンジコート跡地)などは、雨が続くと人の往来でとくにぬかるみ化するエリア。ビーサンの鼻緒が切れたり、スニーカーが泥にもぎ取られてしまったり……と、足元トラブルが続出します。

 そんな状況で最強なのは、やはりレインブーツ。水たまりからぬかるみまでどんな場面にも対応します。セレクトのポイントは、ライブのたびに広大な会場を動き回るため、なるべく「歩くこと」を考えて作られたアウトドア仕様のものであること。専用のものでなくとも、インソール(中敷)を変更するだけでも随分と履き心地が改善されます。また移動距離が長い人は、山道のために作られた完全防水のトレッキングシューズが威力を発揮。もしサンダルにこだわるなら、かかとやつま先を覆い、脱げづらく歩きやすいアウトドア仕様のものがオススメです。

2)雨対策の「最強」は、上下セパレートのレインウェア
 足元と同じくらい大切なのが、レインウェア。300円程度のビニール合羽は濡れるとペッタリと肌に張り付き、内部は蒸れて不快極まりない状態になります。ここはがんばって少々財布のヒモを緩め、アウトドアショップや登山用品店で手に入る防水性と透湿性に優れるものをセレクト。どしゃ降りではジャケットとパンツの上下に分かれたタイプが最強です。羽織るタイプのポンチョでも、万一の豪雨に備えてレインパンツも合わせて用意すると安心です。丈は、ヒザくらいまですっぽり隠れるモノを。長いスカートなど、ヒラヒラした服は濡れることを覚悟しましょう。なかに着用する衣類は、ぐっしょりと濡れてしまうコットンより化繊のものの方が乾きがよく、雨がひどい場合は快適です。

3)絶対に濡らしたくないものは防水バッグへ
 上記で身なりは完璧に整いました。あとは持ち物。会場では完全防水のカバンを用意するのがもちろんベストですが、中身だけを守る方法がお手軽。アウトドアショップで売られている袋状になった完全防水の収納バッグに、着替えやタオル、携帯など絶対に濡らしたくないものを入れておきます。テントから離れる際も同様に、荒天に備えて寝袋や着替えを大きな防水スタッフバッグへ収納してでかけます。最悪、ジップロック等の密閉袋や、大きなゴミ袋でも代用できます(破れやすいので、二重で!)。

4)テントまわりを整えて会場へ出発。自宅で装備チェックも! 風雨が強まると、トラブルが続出するのがキャンプサイト。地面への固定が甘いテントは吹っ飛び、内部に水が浸入するようなヒサンなトラブルが続発します。ライブ会場へ向かう前に、かならずテントの張り綱をしっかりテンションをかけて張り直し、ペグの緩みがないかを確認。テント生地がピンと張った状態にしておけば雨のしみ込みも防げます。画像=sumi☆photo また、長年使い続けたテント(特に安価なもの)は強風に耐え切れず経年劣化で骨組みのポールが折れるというトラブルも非常に多くみられます。かならず来場前に自宅で装備チェックを行ない、ひび割れや強度に不安が見られた際は買い直しを検討しましょう。骨組みが折れ、テントの形状をなさない布地にくるまって眠るのは最悪としか言いようがありません。

 以上が、雨天時の基本テクニックです。

 参加される方は、台風の動きやフジロックWEBサイトを注視しながら、事前にできる準備の見直しを最大限しっかりと行なって臨んでください。

 土日は少しでも晴れ間が臨める天気になりますように。Akimama編集部も取材で現地に入ります!

 
 
ライター
Akimama編集部
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